活動日誌

大企業の横暴ただそう 熊本・八代演説会 市田書記局長が訴え 

 日本共産党熊本県南部地区委員会は4月15日、八代市の厚生会館で総選挙勝利をめざす演説会を開きました。市田忠義書記局長の「大企業の横暴をきっぱりとただすことができるのが日本共産党です」との訴えに、会場を埋めた参加者は大きな拍手で応えました。 水俣病問題の共産党の取り組みに共感して、芦北(あしきた)町黒岩地区からは地域をあげて参加。水俣病不知火(しらぬい)患者[記事を表示]

熊本・黒岩地区、水俣症状 対象外地域も 市田書記局長と住民が懇談「救済を」

 日本共産党の市田忠義書記局長は4月15日、国が7月末で申請打ち切りを狙う救済策の対象外地域でありながらほとんどの住民に水俣病症状が確認された熊本県芦北町の黒岩地区を訪れ、集落の大半の住民約30人と懇談しました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補、橋田芳昭衆院熊本5区予定候補らが同行しました。 坂本登党町議の案内で会場に到着した市田氏を、住民がそろっ[記事を表示]

荒瀬ダム撤去 川再生へ 市田氏らが調査・住民と交流 熊本・八代市

 日本共産党の市田忠義書記局長は4月15日、球磨川(一級河川)再生へ全国初のダム撤去工事が11月に始まる熊本県八代市の県営荒瀬ダムを調査に訪れ、撤去運動をしてきた住民らと交流しました。田村貴昭衆院九州・沖縄比例予定候補、橋田芳昭衆院熊本5区予定候補、松岡徹県議らが同行しました。 ゲートが開き、勢いよく水が流れる光景を背に、荒瀬ダムの撤去を求める会の本田進会長[記事を表示]

〝TPPで景気回復ない〟 宮崎・都城市長と田村比例候補が懇談

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は4月11日、宮崎県都城市役所を訪れ、長峯誠市長と環太平洋連携協定(TPP)や原発の問題について懇談しました。 長峯市長は、新燃岳噴火災害や口蹄(こうてい)疫問題で日本共産党の国会議員が駆けつけてくれたことに謝意を表明。田村氏は、市長のTPP議会答弁について「自治体の長が大企業や米韓FTAの問題についてまで[記事を表示]

共産党 「提言」もち各界と懇談 佐賀・武雄市の観光協会や医師会と田村衆院比例候補

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は4月5日、佐賀県武雄市で消費税ストップ、社会保障充実、財政危機打開の方策を示した党の「提言」を持って市観光協会や武雄杵島地区医師会を訪問、懇談するなど終日行動しました。武藤明美県議、平野邦夫市議が同行しました。  観光協会では、百崎信男常務が応対し、「5%もの消費税引き上げはひどい。台湾からの観光客は増え[記事を表示]