活動日誌

国保の国負担引き上げよ 党福岡県委が厚労省に要請

 高すぎる国民健康保険料を支払えず保険証取り上げが続出している問題で、日本共産党福岡県委員会は11月15日、抜本的な改善を厚生労働省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 福岡市議団は、所得200万円の世帯で国保料40万円、保険証取り上げが4万世帯に及ぶ同市の深刻な実態を指摘。支払い能力に見合った水準に引き下[記事を表示]

「やらせメール」問題 九電に厳格な指導を 福岡県委が経産省に要請

 日本共産党福岡県委員会は11月14日、玄海原発再稼働をめぐる「やらせメール」問題などでの九州電力の一連の不誠実な対応を厳格に指導するよう、経済産業省に要請しました。赤嶺政賢衆院議員、田村貴昭衆儲九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 宮本秀国福岡市議団長が、政府の責任で「やらせ」問題を究明するよう求めた要望書を提出しました。1万5000人が集まった さ[記事を表示]

党福岡県委員会が国交省に申し入れ “大型開発より市民サービス”

 日本共産党福岡県委員会は11月14日、博多湾人工島事業など不要不急の大型開発から、生活に密着した市民サービス向上へ予算補助の重点を移すよう国土交通省に申し入れました。田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補が同席しました。 申し入れは①コンテナ貨物が今後、大きく増える見通しもない博多湾のD岸壁建設計画の中止②住宅リフォームなどへの住宅エコポイント制度の拡充②[記事を表示]

さよなら原発福岡集会に15000人

 九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる『さよなら原発!福岡一万人集会』が11月13日、福岡市の舞鶴公園でひらかれました。主催は「さよなら原発!福岡一万人集会実行委員会」です。 「『さよなら原発』の一致点で、立場を超えて結集しよう」の呼びかけに、九州各県から賛同する団体・個人があつまり、目標を大きく超える1万5千人が参加しました。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁[記事を表示]

さよなら原発 集会に1万5000人 福岡

 「九州・沖縄・韓国に住む市民でつくる さよなら原発!福岡集会」(同実行委員会主催)が11月13日、福岡市中央区の舞鶴公園で開かれ、日ごろ別々の活動をしている団体・個人が「原発いらない」の一点で集いました。主催者が「参加者が1万5000人を超えました」と報告すると会場から歓声と拍手がわきました。(写真) 13日の「さよなら原発!福岡集会」には、九州・沖縄だけ[記事を表示]