活動日誌

一票一票争う大接戦 赤嶺、田村比例候補 気迫の訴え

 衆院選最終盤に入り、大激戦が続く比例九州・沖縄ブロックで、2議席奪還にむけ比例候補として党や後援会の先頭にたって気迫の訴えを続ける日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭両比例候補の街頭演説に有権者が耳を傾ける状況が広がっています。理由や感想を聞くと揺れる胸中、最終決断を模索する姿が浮き上がってきます。 民主と迷ったが決断したい 福岡市、長崎市  福岡市JR千早駅前[記事を表示]

比例2議席へ赤嶺・田村比例候補気迫

安心の社会保障必ず 長崎・田村氏    日本共産党の田村貴昭比例候補は投票日まであと3日と迫った27日、長崎県入りし、佐世保から川棚、大村、諫早、長崎の各市町を縦断、街頭演説に、決起集会にと駆けめぐりました。  田村候補はこの日で、公示後の九州一周を終え、選挙戦はいよいよ最終盤に突入。連日の直射日光に照らされ、日焼けした手でマイクを握りしめて、「失われた福祉[記事を表示]

沖縄・福岡 "期日前投票で入れてきます""農業政策に賛成します" 志位委員長訴え"発言力に期待"

 投票日まであと4日となった26日、日本共産党の志位和夫委員長は沖縄県、福岡県でそれぞれ街頭に立ち、「日本共産党を伸ばしてこそ、日本の未来を開く道ができます」と力をこめ、「九州・沖縄ブロックで赤嶺政賢さんの議席を絶対に確保し、田村貴昭さんをなんとしても押し上げて二つの議席をどうか勝ち取らせてください」と訴えました。  福岡市の博多駅前では、東京から出張でき[記事を表示]

宮崎で赤嶺候補、佐賀で田村候補 国民本位の政治を

 志位委員長を迎えた街頭演説に先立って、25日、赤嶺政賢比例候補は宮崎市入り。「まちかど演説会」などで、新しい政治における日本共産党の果たす役割について訴えました。  聞いていた女性(70)は、「身内にはひめゆりやら学徒で亡くなった人もいます。話しはどれも納得の中身でしたが、やはり憲法9条は守ってほしい。がんばってください」と話しました。  田村貴昭比例候補[記事を表示]

高齢者いじめ許さぬ 市田書記局長 宮崎、鹿児島まわる 

 大激戦の総選挙も残り6日の終盤となった24日、日本共産党の市田忠義書記局長が、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で2議席獲得の応援のため宮崎、鹿児島両県を駆け巡りました。  党の11比例候補のうち、宮崎で田村貴昭、ばば洋光両候補が、鹿児島で赤嶺政賢、山口ひろのぶ両候補が気迫の訴えをしました。  市田書記局長は、今回の総選挙で、日本共産党躍進つきの自公政権退[記事を表示]