活動日誌

行革撤回もとめ特別決議採択 北九州市職労

 自治労連北九州市職員労働組合の第133回定期大会が9月22日、同市八幡東区内で開かれました。学校給食・保育所給食・環境・斎場業務の現業職場を民間委託・嘱託化する市の新たな「行財政改革」撤回を求める特別決議を採択しました。 礒田英実委員長は、職員を約500人滅らす「8000人体制」と「行財政改革」を撤回させるため、地域との共同の運動を広げ、とくに若い職員の組[記事を表示]

仮設に8人暮らし 豪雨から2カ月 田村氏が熊本・阿蘇で被災者訪問

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月21日、九州北部豪雨から2カ月が過ぎた熊本県阿蘇市を訪れ、仮設住宅をはじめ被災者らを見舞いました。東奈津子衆院3区候補らが同行しました。 阿蘇外輪山の北東、同市一の宮町手野の自宅が土砂災害で全壊したため、仮設住宅に身を寄せている倉岡千賀子さん(56)。4畳半2間と6畳一間に、夫と義母、息子夫妻、高校生[記事を表示]

田村候補らが熊本2首長と懇談  オスプレイ配備に菊池市長“安保タテに強行”と批判

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月20日、熊本県入りし、米海兵隊の垂直離着陸機MV22オスプレイの低空飛行訓練が計画されているイエロールート直下の菊池市、山都町の両首長と懇談しました。東奈津子3区、蓑田庸子4区の両衆院候補、東裕人菊池市議が同行しました。 菊池市の福村三男市長は、東市議から手渡された『オスプレイの真実』(赤旗政治部「安[記事を表示]

古い政治、共産党の前進で変えよう 九州・沖縄いっせい宣伝

 日本共産党の九州・沖縄いっせい宣伝が9月18日あり、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補は熊本市で益田牧子、那須円の両市議と、八代市では橋田芳昭衆院5区候補と訴えました。 田村氏は、民自公3党談合で消費税増税法が強行されて以降も、世論調査では国民の9割が「生活に影響がある」として5謝が「反対」していることを紹介。民自公はムダな大型公共事業に使おうとしていると指摘[記事を表示]

消費税増税ストップ 総選挙躍進へ候補が訴え 福岡で田村候補ら

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は9月15日、福岡市博多区の商店街など6カ所で街頭演説しました。ひえじま俊和衆院福岡1区候補が同行しました。その後、生協後援会の情勢学習会で報告、しんどめ清隆衆院福岡4区候補も参加しました。 田村氏は、増税といえば消費税しか思いつかない民自公の談合3兄弟に対し、共産党は消費税に頼らない別の財源の道を示してい[記事を表示]