大分県の佐伯、竹田、豊後大野の三市議選は最終盤。三市とも、合併後初の全市一区となるなか、定数が佐伯で十四、竹田で六、豊後大野で七議席削減され、どこも一票を競う大激戦です。田村貴昭衆院比例候補は、4月9、10の両日豊後大野市内で応援演説しました。 日本共産党は佐伯市では、たかじ政文候補(47)=現=が、「くらし、福祉守る確かな力」と、市政になくてはならない現…[記事を表示]
活動日誌
首長、議長、医師会…/市田さんの演説会を案内/福岡 田村比例候補 農業再生などで対話
衆院選九州・沖縄ブロックで日本共産党の比例二議席獲得のため、田村貴昭ブロック国政対策委員長・比例候補は全八県をかけめぐっています。 田村候補は4月7日、福岡県の直鞍・嘉飯地区入りし、十九日に市田書記局長を迎えて直方市で開かれる日本共産党演説会の参加案内を兼ねて、地方議員といっしょに、自治体の首長、議長、各種団体を訪問しました。田村候補は午前、直鞍地区の直方…[記事を表示]
“じん肺動いてくれた党”/長崎・西海市議選12日告示今徳候補を応援/田村、ふちせ候補に声援
12日告示を迎える長崎県・西海市議選。日本共産党は今徳文雄氏を立て、空白克服、初議席をめざします。今徳候補は4月6日田村貴昭衆院比例候補とともに旧五町、西海市全域を駆け巡りました。 午前、今徳候補の地元である旧崎戸町、旧大島町を中心に宣伝。 今徳候補は、県内のほかの橋と比べても高すぎる大島大橋の通行料の無料化を党として県に申し入れたことを報告。 国保料支払…[記事を表示]
市田氏が“派遣切り”のソニー労組員らと懇談/道理はみなさんにある 長崎
日本共産党の市田忠義書記局長は演説会のため訪れた長崎県佐世保市で派遣切りされ解雇撤回・補償と直接雇用を求めてたたかっているソニー長崎ワールドインテック分会の組合員らと4月5日、懇談しました。組合員ら六人からソニーの工場での労働実態などを聞き取りました。 ソニー長崎ワールドインテック分会の組合員らはソニーのグループ会社・ソニーセミコンダクタ九州(諫早市)で働…[記事を表示]
雇用守る企業の責任果たさせよう/大企業と米国に物いえる党を/長崎・佐世保 市田書記局長が訴え
市田忠義書記局長を迎え総選挙勝利をめざす日本共産党の演説会が4月5日、小選挙区候補をたてない長崎4区の佐世保市で開かれました。会場の佐世保市民会館には党の演説会としては三十五年ぶりとなる大勢の人が集まる盛況ぶりでした。 冒頭、北朝鮮のロケット発射問題で党の立場を述べた市田氏は、アメリカいいなり、異常なほどの大企業べったりの自公政治を大本から変え、「国民が主…[記事を表示]