活動日誌

国民本位の政治に 田村比例候補、3カ所で党を語る

 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は3月21日、熊本市内3カ所で開かれた党後援会の「日本共産党の政策をかたるつどい」に出席、「財界・アメリカ言いなりから国民本位の政治を取り戻そう」と訴えました。3会場でのベ40人が参加。山部洋史衆院熊本1区候補が同行しました。 田村氏は、野田内閣の社会保障切り捨てと国民生活破壊税の消費税増税計画を批判すると[記事を表示]

衆院比例2議席 支援を 九州沖縄いっせい宣伝

 日本共産党は3月20日、九州・沖縄ブロックで衆院比例2議席の獲得をめざし九州・沖縄いっせい宣伝に取り組みました。党福岡県委員会は福岡市の博多駅前で実施、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と比江嶋俊和衆院福岡1区候補が訴えました。 田村氏は「デフレ不況の時期に消費税増税をやるべきではない。この一点で共同の運動をすすめよう」と呼びかけ、「医療も介護も年金も[記事を表示]

広範な有権者の中へ 衆院比例ブロック 赤嶺・田村両比例予定候補奮闘

原発ゼロへ共同広げ 原発ゼロと自然エネルギーヘの転換・普及をめざす「一点共闘」が九州・沖縄でも広がっています。赤嶺政賢衆院議員と田村貴昭比例候補はこの取り組みの先頭に立っています。 東日本大震災と福島原発事故から1年の3月11日、九州・沖縄全8県で多彩な行動が取り組まれました。九州・沖縄一円から1万5千人が福岡市に集った昨年11月13日の「さよなら原発! 福[記事を表示]

共産党「提言」ざっくばらんに 宮崎で田村候補 懇談や学習会開く

宮崎民商で懇談 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は3月19日、宮崎市内で団体との懇談や講師活動に駆けめぐりました。 初訪問の宮崎地区建設業協会では川上淳会長ら幹部4人が応対。後藤泰樹宮崎市議、松本隆中部地区委員長が同行しました。宮崎地区建設業協会で 川上会長は開口一番、「小泉内閣による規制緩和で持ちこまれた自由競争がひとつの日本文化を壊した[記事を表示]

社会保障の充実、所得税の経済改革 展望示す提言広く 党福岡県委員会と九・沖ブロック事務所がシンポ 

 日本共産党福岡県委員会と党国会議員団九州沖縄ブロック事務所の共催で3月17日、「消費税大増税ストップ 社会保障充実、財政危機打開の提言」緊急シンポジウムを福岡市内で開き、270人が参加しました。 寺沢亜志也党政策委員会事務局長が基調報告。不況・デフレ下で社会保障大改悪ど消費税大増税を許せば暮らしも経済も財政も壊されてしまう1と強調。社会保障の充実と国民の所[記事を表示]