日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月11日、佐賀県唐津市で行われた北部地区決起集会に駆け付け、県議選唐津市・玄海町選挙区(定数6)の井上ゆうすけ予定候補(37)=現=の必勝を呼びかけました。 田村氏は物価高騰に対する党の提案を紹介。岸田政権の大軍拡を批判し、「それだけのお金があれば、医療費負担をゼロにすることもできる」と話しました。 井上予定…[記事を表示]
活動日誌
共産党農水チーム発足 田村貴昭氏「基本法見直し提言へ」
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月9日、農林水産省内の農政記者クラブで会見し、党国会議員団として「食料・農業・農村基本法検証・政策提言プロジェクトチーム(PT)」を発足させると発表しました。今後、検証作業を重ね、党として提言をまとめます。 現在、政府内で「農政の憲法」とされる「食料・農業・農村基本法」の見直しに向けた検証作業が進められています。 …[記事を表示]
2022ディベーター・オブ・ザ・イヤー 田村議員が受賞 性的少数者問題で建設的議論
日本共産党の田村貴昭衆院議員は、日本ディベート協会(JDA)の2022年「ディベーター・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、3月5日のオンライン授賞式に出席しました。 選ばれたのは、22年3月10日の衆院災害対策特別委員会での質問。答弁した二之湯智防災担当相(当時)も受賞しました。 田村氏は同質問で、災害時における性的少数者の困窮問題を取り上げ、政…[記事を表示]
諫早湾の食害被害深刻 田村衆院議員、佐賀県と農場聞き取り
日本共産党の田村貴昭衆院議員は3月6日、国営諫早湾干拓事業(長崎県)で潮受け堤防排水門の開門を認めない最高裁の決定が出たことを受け、干拓農地に入植したマツオファームの松尾公春社長と佐賀県から聞き取りを行いました。 松尾氏は冷害とカモの食害の実態を話し、「ここが優良農地でないことは分かり切っていますが、それを県と国は認めようとしません。優良農地でな…[記事を表示]
消費税減税へ奮闘 山口県議予定候補が事務所開き 田村氏応援 北九州市若松区
北九州市若松区から県議(定数2)に挑戦する日本共産党の山口りつ子予定候補=元=の事務所開きが3月5日、開かれ、田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け、訴えました。 田村氏は、物価高騰に無策な岸田自公政権を批判。消費税減税・インボイス中止に向けた国会での奮闘をあげ、「実現への後押しになるのが統一地方選での党の躍進だ」とのべ、「山口予定候補を押し上げていこう…[記事を表示]