活動日誌

願い届ける議席必要 山口氏事務所開き 福岡市西区

事務所開きで訴える田村氏(右)と山口候補(左)=11日、福岡市西区

 福岡市議選で西区(定数8)での山口ゆうと予定候補=現=の勝利を目指し、事務所開きが2月11日、行われました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆け付け、「岸田政権の大軍拡・大増税に市議選で厳しい審判を突きつけ退陣に追い込もう」と訴えました。  山口予定候補は、学校給食無償化に向けた請願審査での論戦を報告。「『財源が無い』と子育て世代の負担軽減を拒否する政[記事を表示]

市民の声実現に全力 堀内氏が決意語る 福岡市南区

市議選勝利を訴える(左から)田村、堀内両氏=11日、福岡市南区

 福岡市南区の日本共産党南区後援会は2月11日、市議選(南区=定数11)で堀内てつお市議予定候補=現=をはじめ、7区7人全員勝利をと後援会員ら223人が集まり「新春のつどい」を開きました。田村貴昭衆院議員が応援に駆け付け訴えました。  田村氏は、物価高騰に無策な上、大軍拡を進める岸田自公政権を批判。党議席の値打ちを訴え、支持を呼びかけました。  [記事を表示]

大軍拡許さぬたたかいへ くらし・教育へ47万人 新婦人が署名提出行動

8日 新婦人署名提出

 新日本婦人の会(新婦人)は2月8日、「軍事費2倍化ではなく、税の集め方・使い方の抜本的見直しを求める請願」署名など2023年度予算要求・秋の行動として昨年10月から全国で集めた税金、福祉、教育の3署名総数約47万人分の提出行動を衆院第2議員会館前で行いました。  米山淳子会長は、秋の行動は1980年から毎年取り組み、今回の3署名は、岸田政権が敵基地能[記事を表示]

辻氏議席回復へ決意 田村議員訴え 長崎・川棚町

声援に応える(右から)田村、辻の両氏=5日、長崎県川棚町②

 長崎県の日本共産党北部地区委員会は田村貴昭衆院議員を迎え、統一地方選勝利を目指す演説会を2月5日に川棚町で開きました。前回失つた議席の回復をめざす辻きよと町議予定候補が決意表明しました。  田村氏は、川棚町の「物価高騰対策支援金」の金額が、近隣2町と比べ低いことなどをあげ、「共産党の議員がいればこんなことにはならない」と党の議席の重要性を強調。県と佐[記事を表示]

長崎・石木ダム 建設中止「国会の力で」 田村貴昭氏、住民と懇談

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月5日、長崎県と佐世保市が川棚町に建設を強行している石木ダムの工事現場を視察し、抗議の座り込みを続ける地元住民16人と懇談しました。辻清人川棚町議予定候補と山下満昭党県委員長が同行しました。  大石賢吾知事はこれまで2回住民との話し合いの場を設けましたが、住民の「工事の中断を」との要望には応えず、「ダムの一日も早い完成[記事を表示]