全労働省労働組合(全労働、国公労連加盟)は9月11日、新潟県内で第68回定期大会を開きました。組織強化・拡大に向けて仲間の声を集めることに重点を置いた取り組みや行政体制の確立、民主的な労働行政をめざす運動方針を討論します。 あいさつした鎌田一委員長は、4年連続定員純増や月例給・一時金の連続改善、非正規職員の「3年公募要件」撤廃と病休有給化実現は全国…[記事を表示]
総会・大会あいさつ
福建労大会 生業再建へ消費税減税 田村・白川議員あいさつ
福岡県建設労働組合は8月31日、福岡市内で、第71回定期大会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、白川容子参院議員が来賓として招かれ、連帯のあいさつをしました。 田村氏は、物価高騰が続く中、8月の大雨災害が起き生活、生業(なりわい)再建のためにも「消費税減税を実現すべきだ」と力説。賃金引き上げの問題では、団結の力で可決させた「担い手3法」を実…[記事を表示]
ケアにふさわしい賃金を 医労連が定期大会
日本医療労働組合連合会(日本医労連)は7月22日、滋賀県内で定期大会を開き、命と暮らしを守るケア労働者にふさわしい大幅賃上げの実現や大幅増員、社会保障拡充などの運動方針を提起しました。24日まで。 あいさつに立った佐々木悦子委員長は、参院選で排外主義を訴える政党の伸長や米国言いなりで「戦争の準備」を進める石破茂政権を批判し、「再び戦場の血で白衣を汚…[記事を表示]
診療報酬の期中改定を 福岡県歯科保険医協会が総会
福岡県歯科保険医協会は5月24日、第48回定期総会を福岡市内で開きました。総会では、大崎公司会長が、今の診療報酬のままでは医療・介護が消滅すると指摘し、診療報酬の期中改定と紙の健康保険証存続のために「運動を広げていこう」と呼びかけました。活動方針と併せ、社会保障の充実、軍事費の削減などを求める。10項目にわたる決議を採択しました。新たに浦川修氏が会長に選出…[記事を表示]
「働かせ放題温存」は廃案に 福岡教職員のつどい実委発足 田村衆院議員あいさつ
福岡県の日本共産党教職員支部のメンバーら有志でつくる「福岡県教職員のつどい」実行委員会が5月16日、福岡市で発足しました。田村貴昭衆院議員がオンラインであいさつしました。 田村氏は、9日の衆院文部科学委員会での教員給与特別措置法(給特法)をめぐる追及を紹介。教員の長時間労働を温存する法案の廃案とともに、参院選の争点のひとつとして、大軍拡に突き進む…[記事を表示]