日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は7月29、30の両日、福岡県の直鞍(29日)、八幡西、小倉(30日)の3地区で開かれた民主商工会(民商)の定期総会に来賓として招かれ、あいさつしました。 小倉民商では、「情勢と今後の展望」と題し、特別講演をしました。 田村氏は、インボイスは新たな増税だと指摘し、物価高騰にも…[記事を表示]
総会・大会あいさつ
食・農危機打開へ 農民連ふるさとネット総会
農民運動全国連合会(農民連)の産直組織「農民連ふるさとネットワーク」は7月28日、第20回総会をオンラインで開き、消費者との共同で食・農の危機打開の運動をつくろうとの方針を確認しました。 根本敬代表は、「コメ農家の所得は時給換算10円、畜産・酪農も続けられない事態だ。これに痛みを感じない人たちに食料・農業を語る資格はない」と強調。「消費者、業者と広…[記事を表示]
インボイス争点化を 久留米民商総会 田村氏あいさつ
日本共産党の田村貴昭衆院議員・衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補は7月20日、福岡県久留米市で開かれた久留米民主商工会第62回定期総会で来賓として連帯のあいさつをしました。金子睦美、小林解子両市議が同席しました。 田村氏は豪雨災害で被災した会員へのお見舞いをのべ、国会で支援を求めてきたと報告し、「アメリカ言いなりに軍事費倍増している場合ではない」と…[記事を表示]
憲法を守っていこう 福建労執行委で田村氏訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月1日、福岡市南区で開かれた福岡県建設労働組合県本部の執行委員会であいさつし、建設国保の育成・強化を求める要請書を受け取りました。 田村氏は、建設アスベスト訴訟で大阪地裁が建材メーカー12社を断罪したことに触れ、「日本の政治史、労働運動史上に残るべきおおきなたたかいだ」と、九州や全国でのたたかいを激励。大軍拡・大増税…[記事を表示]
大幅賃上げ、憲法・平和守れ 各地でメーデー/岸田政権に「ノー」を 北九州
「物価高騰から暮らしを守る大幅賃上げを」「岸田政権の大軍拡・大増税を許すな」などを掲げて5月1日、西日本各地でメーデーが取り組まれました。 第94回北九州統一メーデー(実行委員会主催)が、北九州市小倉北区で開かれました。67団体の600人が参加。日本共産党の田村貴昭衆院議員が党北九州市議団と共に登壇し、来賓あいさつをしました。 永冨雅生実行…[記事を表示]