日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月1日、熊本県建築労働組合の本部を訪れ、執行委員長、書記長をはじめ約20人の役員と懇談し、熊本県の建設・建築労働者の実態や要求を聞き取りました。 現在、24時間態勢で建設工事が進む台湾の半導体メーカーTSMC第1工場の建設現場で、熊建労が実施した「ズバッとアンケート」について紹介がありました。現場労働者の中には日当が…[記事を表示]
訪問・懇談
建設産業実態は要求は 社会保障・税金・アスベスト 田村衆院議員と福建労懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は7月24日、福岡県建設労働組合(福建労)の執行委員長、書記長、書記次長、専門部長、副部長の5役と、福岡市南区の福建労会館で懇談し、建設産業の実態や要求を聞き取りました。 懇談では、建設労働者の処遇を確保する建設業法などの改正「担い手3法」を実効あるものにし、公共・民間ともに適正な賃金・単価が行き渡る仕組みをいかにつくっ…[記事を表示]
生存権守られる日本に 小池氏が生健会・医療従事者と懇談 鹿児島
鹿児島市で小池晃書記局長を招いた日本共産党の演説会が行われた2月25日、小池氏と鹿児島県生活と健康を守る会連合会や医療従事者らとの懇談が同市でそれぞれ行われました。 生健会との懇談には、田村貴昭衆院議員、まつざき真琴衆院鹿児島2区予定候補が同席。祝迫加津子会長が、生活保護基準引き下げの取り消しを求めた訴訟の鹿児島地裁での勝訴(1月15日)を報告し「…[記事を表示]
農業者所得補償が必要 JA福岡中央会と田村貴昭議員懇談
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月20日、福岡市のJA福岡中央会を訪れ、役員と懇談しました。JA中央会の片山博文専務理事、大塚康市常務理事らが応対しました。 田村氏は、党国会議員団の提言「食料自給率の向上を国政の柱に据え、農政の基本方向の転換を」をまとめ、農水省にも申し入れたことを紹介。政府の農政見直しでは、食料自給率の向上について言及がなく、目標…[記事を表示]