生協労連は3月5日、ストライキと統一闘争で物価高を上回る賃金底上げと大幅賃上げ、均等待遇や労働時間短縮を実現させようと衆院第2議員会館で春闘決起集会を開きました。 あいさつした柳恵美子委員長は「賃上げ要求に理事会側は『財源がない』と回答するが地域生協で財源がないということはない。財源を配分していないだけだ。職場は人手不足で1人あたりの労働負荷が高ま…[記事を表示]
院内集会
生活保護の実態反映 いのちのとりで全国アクション 福岡高裁勝利受け集会
生活保護利用者が保護基準引き下げは憲法25条違反だとして基準額の減額処分取り消しを求めた訴訟で、福岡高裁の原告勝利判決(29日)を受け、「いのちのとりで裁判全国アクション」は1月31日、国会内で判決の意義を学ぶ集会を開催しました。日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員と田村貴昭衆院議員が参加しました。 原告のAさんは「生活費は6万円弱。1日2食の生…[記事を表示]
核禁条約 政府は批准を 署名提出 累計172万人に 田村委員長あいさつ
核兵器禁止条約が発効して4年となる1月22日、被爆者や各界各層の人たちが呼びかけた「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」の共同提出のつどいが衆院第1議員会館で行われ、第4次分15万8146人分を外務省に手渡しました。署名は累計172万3463人分になります。日本共産党の田村智子委員長、赤嶺政賢、田村貴昭の各衆院議員らがあいさつしました。 …[記事を表示]
買えない 売れない 作れない 米不足「国の失政」 新婦人・農民連が集会
全国各地のスーパーなどから米が消え、国民のなかに驚きと不安が広がるなか、新日本婦人の会(新婦人)、農民運動全国連合会(農民連)が呼びかけて9月10日、「米 買えない 売れない 作れない~政府は米に責任をもて」緊急集会を衆院第2議員会館で開きました。 新婦人の米山淳子会長は、あいさつで「店から主食のお米がなくなる異常事態を招いた根本的な原因は、政府が…[記事を表示]
インボイス見直し・中止を 9割超 フリーランスら7000人の実態調査発表
消費税のインボイス(適格請求書)制度の実態調査結果について「インボイス制度を考えるフリーランスの会」(STOP!インボイス)は4月26日、衆院第2議員会館で報告会を開きました。調査に応じた約7000人の9割超がインボイス制度の見直し・中止を求めているとして、報告書を財務省や国税庁などに手渡しました。 調査は3月22日から4月5日にインターネットで行…[記事を表示]