九州各地に甚大な被害をもたらした台風10号について、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月1日夕、これまでに100棟を超える住宅の浸水被害が確認されている大分県佐伯市に入り、高司政文市議とともに現地を調査しました。 市内を流れる堅田(かたた)川右岸の集落では36戸のうち9戸で床上浸水。床下浸水も多数です。台風による…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
台風10号 竜巻被害「家住めぬ」 田村貴昭氏ら宮崎市で調査
全国に甚大な被害をもたらした台風10号について、日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月1日、宮崎市で起きた竜巻・突風の被害を調査しました。工場や民家などで所有主を見舞うともに、状況を確認し要望を聞き取りました。 前屋敷恵美県議、伊豆康久市議が同行しました。 移動中の車内からもブルーシートをかけた家や、片付けや補修に追われる住民・作業員の姿があち…[記事を表示]
被災現場 国の支援を 日向灘地震 田村貴昭氏ら宮崎で調査
日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月11日、宮崎県入りし、8日夕に宮崎県沿岸で発生した日向灘地震(最大震度6弱、M7・1)について宮崎県庁を訪ね、危機管理課から被災や対応の状況を聞きました。前屋敷恵美県議・県党対策本部事務局長が同行しました。 田村氏は、障害のある人や高齢者などへの丁寧な情報提供などを求める一方で、次の揺れがいつどのように襲うかわから…[記事を表示]
日米共同訓練 オスプレイ飛行に抗議/山添・田村貴昭・仁比氏が視察 大分・熊本
7月末から九州などで始まった陸上自衛隊と米海兵隊の共同訓練で、日本共産党の山添拓政策委員長・参院議員と田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は8月1日、訓練が行われている大分、熊本両県の現地を視察し、訓練に反対し、監視する住民らに話を聞きました。 大分県の日出生台(ひじゅうだい)演習場(玖珠町・九重町・由布市・宇佐市)のゲート前では「ローカルネット大分…[記事を表示]
旧門司駅遺構を残せ 宮本岳志・田村貴昭両議員が調査 北九州
北九州市門司区の複合公共施設の建設予定地で見つかった初代門司港駅(旧門司駅)遺構を施設建設のため市が取り壊そうとしている問題で、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は7月22日、現地を党北九州市議団とともに調査しました。 宮本、田村両氏は、1891年(明治24年)開業の同駅が港と同時に整備されたことがわかる痕跡や、日本の伝統技術と西洋の建築技術…[記事を表示]