日本共産党の田村貴昭衆院議員や宮崎県委員会のメンバーは5月27日、司令部の地下化など基地の強靱(きょうじん)化が進む航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)の調査に入り工事の進捗(しんちょく)状況などを確かめました。前屋敷恵美県議、白江好友衆院2区予定候補、県平和委員会の会員が同行しました。 施設の強靱化に関する新田原基地の分の事業額は…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
行政の対応検証を 森林盗伐被害を田村議員が視察 熊本・小国町
森林の盗伐被害が九州でも相次いでいる問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月25日、熊本県小国町で、被害者らの話を聞き、盗伐現場を視察しました。児玉智弘・小国町議が同行しました。 視察では、小国町に森林を所有する男性(埼玉県所沢市在住)の父親(故人)名義の樹齢60~70年の小国杉1750本が盗伐被害にあった現場(被害届は受理済み)を確認しました。…[記事を表示]
「鳥町」火災 支援早く 田村貴昭議員ら現場調査 北九州市
北九州市小倉北区の飲食店が密集する「鳥町食道街」が火元とみられる大規模火災から一夜明けた1月4日朝、日本共産党の田村貴昭衆院議員と党市議団は、消防局の案内の下、火災現場を調査しました。 同日朝、ほぼ火は消し止められ、速報で「鳥町食道街」の全22店舗と合わせ35店舗の被災が確認されています。同市では、今回の火災現場から南に400メートルほど離れた旦過…[記事を表示]
馬毛島基地建設 影響は 田村貴昭議員が調査 種子島・西之表市
鹿児島県の馬毛島で防衛省が米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)移転を含めた自衛隊基地建設を強行している問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月25、26の両日、馬毛島対岸の種子島・西之表市を調査しました。 25日は市役所で大平和男副市長と懇談し、たいら行雄県議、橋口美幸、渡辺道大・両市議が同席しました。 田村氏は、「基地の建設に伴い住宅、…[記事を表示]
「佐世保が軍事半島に」 田村衆院議員が調査 長崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月22日、長崎県佐世保市で、米軍と自衛隊基地を調査しました。「ながさき平和委員会」の冨塚明事務局長が、陸上自衛隊の水陸機動団配備や、大型艦船が接岸できる岸壁へと整備が進められている崎辺地区などを案内しました。小田徳顕・佐世保市議が同行しました。 水陸機動団は、西部方面普通科連隊を第1水陸機動連隊に改編しつつ、新たに…[記事を表示]