日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月11日、宮崎県入りし、8日夕に宮崎県沿岸で発生した日向灘地震(最大震度6弱、M7・1)について宮崎県庁を訪ね、危機管理課から被災や対応の状況を聞きました。前屋敷恵美県議・県党対策本部事務局長が同行しました。 田村氏は、障害のある人や高齢者などへの丁寧な情報提供などを求める一方で、次の揺れがいつどのように襲うかわから…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
日米共同訓練 オスプレイ飛行に抗議/山添・田村貴昭・仁比氏が視察 大分・熊本
7月末から九州などで始まった陸上自衛隊と米海兵隊の共同訓練で、日本共産党の山添拓政策委員長・参院議員と田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員は8月1日、訓練が行われている大分、熊本両県の現地を視察し、訓練に反対し、監視する住民らに話を聞きました。 大分県の日出生台(ひじゅうだい)演習場(玖珠町・九重町・由布市・宇佐市)のゲート前では「ローカルネット大分…[記事を表示]
旧門司駅遺構を残せ 宮本岳志・田村貴昭両議員が調査 北九州
北九州市門司区の複合公共施設の建設予定地で見つかった初代門司港駅(旧門司駅)遺構を施設建設のため市が取り壊そうとしている問題で、日本共産党の宮本岳志、田村貴昭両衆院議員は7月22日、現地を党北九州市議団とともに調査しました。 宮本、田村両氏は、1891年(明治24年)開業の同駅が港と同時に整備されたことがわかる痕跡や、日本の伝統技術と西洋の建築技術…[記事を表示]
弾薬庫 詳細答えず 新田原基地を田村貴昭氏調査 宮崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員や宮崎県委員会のメンバーは5月27日、司令部の地下化など基地の強靱(きょうじん)化が進む航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)の調査に入り工事の進捗(しんちょく)状況などを確かめました。前屋敷恵美県議、白江好友衆院2区予定候補、県平和委員会の会員が同行しました。 施設の強靱化に関する新田原基地の分の事業額は…[記事を表示]
行政の対応検証を 森林盗伐被害を田村議員が視察 熊本・小国町
森林の盗伐被害が九州でも相次いでいる問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月25日、熊本県小国町で、被害者らの話を聞き、盗伐現場を視察しました。児玉智弘・小国町議が同行しました。 視察では、小国町に森林を所有する男性(埼玉県所沢市在住)の父親(故人)名義の樹齢60~70年の小国杉1750本が盗伐被害にあった現場(被害届は受理済み)を確認しました。…[記事を表示]