猛毒の枯れ葉剤の成分「2・4・5T剤」が全国の山林に埋設されている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月14日、熊本県宇土市の埋設地に入り、現状を調査しました。山本伸裕・熊本県議、福田慧一・宇土市議らが同行しました。 宇土市の埋設地(埋設量2055キロ)は、2・4・5T剤とセメントを混ぜコンクリート塊にした埋設物の試料採取と掘削処理などの安全な…[記事を表示]
現地調査・要望聞き取り
ノリ被害 支援急げ 田村衆院議員が現場調査 佐賀・鹿島
佐賀県西南部の有明海で養殖ノリが栄養塩不足などで大凶作に陥っています。日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月11日、同県鹿島市七浦を訪れ、ノリ養殖を行う男性(38)からノリの色落ちの状況などについて話を聞き、漁船からノリ養殖の漁場現場を確認しました。 男性はユーチューブで田村氏の国会質問を視聴。農林水産委員会の質問は、「私たちの立場にたって質問してくれ…[記事を表示]
漁師総出で重油除去 博多港の貨物船事故 田村衆院議員調査
福岡市の博多港で貨物船が防波堤に乗り上げた事故で、日本共産党の田村貴昭衆院議員と福岡市議団は12月3日、燃料の重油漏れによる漁業被害を調査しました。 事故を起こした貨物船はパナマ船籍の「LADY ROSEMARY」。11月28日、博多港を出発した際、防波堤に衝突して乗り上げ、いまだそのままになっています。オイルフェンスを設置していますが、油が博多湾…[記事を表示]
軽石直撃 与論島民の生活窮地 島の危機支援必要 田村貴昭議員調査 鹿児島
出漁できない ■ 山積み捨て場ない 絶景ビーチで知られる鹿児島県の与論島。県最南端に位置し、沖縄本島に最も近いこの島にも、海底火山の福徳岡ノ場噴火による軽石が押し寄せ、大きな被害が出ています。日本共産党の田村貴昭衆院議員が11月15、16両日、現地を訪問し、被害状況を調査しました。島内の海岸の被害状況を視察したほか、山元宗(やまもとむね)与論町長や漁…[記事を表示]
共産党が豪雨災害調査 支援 産業影響視野に 田村貴昭氏が聞き取り 長崎・雲仙
日本共産党8月豪雨災害対策本部の田村貴昭事務局長(衆院議員)は8月20日、13日に土砂災害が発生した長崎県雲仙市の雲仙温泉を訪れ、被害状況を調査し、避難住民から要望を聞きました。山下満昭県委員長、寺田敏之中部地区委員長、上田篤、矢崎勝己の両市議が同行しました。 2世帯4人が土砂崩れに巻き込まれた小地獄地区では、1人が救助され2人が死亡。現在行方不明…[記事を表示]