日本共産党の田村貴昭衆院議員は2月5日、長崎県と佐世保市が川棚町に建設を強行している石木ダムの工事現場を視察し、抗議の座り込みを続ける地元住民16人と懇談しました。辻清人川棚町議予定候補と山下満昭党県委員長が同行しました。 大石賢吾知事はこれまで2回住民との話し合いの場を設けましたが、住民の「工事の中断を」との要望には応えず、「ダムの一日も早い完成…[記事を表示]
ダム・鉄道・道路(長崎新幹線・下関北九州道路・治水・鉱害)
豪雨で不通のJR肥薩線 全線の再開早く 党熊本県委と田村貴昭議員が申し入れ
2020年7月豪雨で橋梁(きょうりょう)の流失など甚大な被害が発生し現在も不通(八代=熊本県八代市=~吉松=鹿児島県湧水町=間86・8キロ)が続くJR肥薩線の早期の全線再開を求め、日本共産党熊本県委員会と南部地区委員会は9月30日、国土交通省九州運輸局とJR九州本社(ともに福岡市)に申し入れをしました。田村貴昭衆院議員が同席しました。 松岡勝県委員…[記事を表示]
地域鉄道の存続・活性化を 党国会議員団が再生チーム 初会合開く
日本共産党国会議員団は9月13日、「JRローカル線等鉄道網の存続・再生により、持続可能な地域社会をめざす対策チーム」(地域鉄道再生チーム)を発足させ、国会内で第1回会合を開き、実態調査とともに政策提言や運動を進めていくことなどを確認しました。責任者は高橋千鶴子衆院議員、副責任者は田村智子参院議員、事務局長は仁比聡平参院議員、顧問は穀田恵二衆院議員、構成メン…[記事を表示]
鉄道で復旧 国は役割を 田村貴昭氏 豪雨被災のJR肥薩線
田村貴昭衆院議員は4月21日の災害対策特別委員会で、2020年7月の豪雨で被災し一部区間が不通のままのJR肥薩(ひさつ)線の鉄道による復旧に向け、国が役割を果たすよう求めました。(質問動画はコチラ) 肥薩線は沿線の球磨川の氾濫によって甚大な被害が発生し、八代(熊本県八代市)―吉松(鹿児島県湧水町)間約87キロが不通のままになっています。復旧方法を議…[記事を表示]
被災した熊本・肥薩線を考える 共産党が人吉で集い 安全性も高めた再建を 田村貴昭議員迎え
日本共産党熊本県委員会と党南部地区委員会は4月2日、熊本県人吉市で、2020年7月4日の豪雨災害を受け一部区間で運休が続くJR肥薩線の鉄路での全線再建を考える集いを開きました。講師には田中信孝・元人吉市長、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えました。 肥薩線は、熊本県の八代駅と鹿児島県の隼人駅間の全長124・2キロを結びます。7・4豪雨で橋梁(きょう…[記事を表示]