福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)で米軍の演習「ノーザン・エッジ23-2」の一環として日米共同訓練が始まった7月7日朝、基地を臨む行橋市の丘で、訓練に反対する決起集会が開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)が駆け付けました。 京築地区の原水協と平和委員会、安保破棄実行委員会、日本共産党が呼び…[記事を表示]
自衛隊・米軍・基地問題
築城基地の日米訓練に抗議 田村議員ら 防衛局へ申し入れ 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例代表候補)らは7月6日、福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)も使用する米軍の大規模演習「ノーザン・エッジ23―2」に基づく日米共同訓練に対し、九州防衛局で浜田靖一防衛大臣に宛てた抗議の申し入れをしました。福岡県行橋市の徳永克子市議と、みやこ町の熊谷みえ子町議らが参加しました。 申…[記事を表示]
軍事費43兆円へ違憲立法 軍拡財源確保法案 田村貴昭衆院議員が撤回要求 衆院本会議
安保3文書に基づき今後5年間で43兆円もの大軍拡のため新たに「防衛力強化資金」を創設することを盛り込んだ軍拡財源確保法案が6日の衆院本会議で審議入りしました。日本共産党の田村貴昭議員は、同法案は憲法の平和主義と財政民主主義を踏みにじる違憲立法だと批判し撤回を求めました。(質問動画はコチラ) (質問要旨はコチラ) 田村氏は、岸田文雄首相が軍事費の国内…[記事を表示]
基地の強靱化は危険 田村貴昭氏が計画を批判
田村貴昭議員は3月29日、衆院財務金融委員会で、岸田政権が周辺住民に内容やリスクの説明もなく進める危険な自衛隊基地の強靱(きょうじん)化計画を追及しました。(質問動画はコチラ) 政府は、大軍拡のために大量に購入する武器・弾薬を保管するため火薬庫の新設を全国で計画しています。 田村氏は、敵基地攻撃のための「スタンド・オフ・ミサイル」など…[記事を表示]