3月1日の衆院本会議で、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)の支出根拠となる「特別協定」が審議入りしました。日本共産党の田村貴昭議員は負担義務のない米軍駐留経費の負担が拡大されてきたことを厳しく批判し、「同協定の廃止は当然だ」と迫りました。(質問動画はコチラ) (質問要旨はコチラ) 田村氏は、日米地位協定24条は米軍維持費について「日本に負担をかけ…[記事を表示]
自衛隊・米軍・基地問題
思いやり予算特別協定についての田村衆院議員の質問(要旨)
日本共産党の田村貴昭議員が3月1日の衆院本会議で行った、在日米軍駐留経費負担(思いやり予算)特別協定についての質問(要旨)は次の通りです。(関連記事はコチラ) ロシアのプーチン政権によるウクライナ侵攻は、国連憲章をふみにじる侵略行為です。ましてや核でどう喝するなど言語道断です。 日本政府に対し、国連憲章と国際法に基づき、無法な侵略をやめさせ…[記事を表示]
新基地建設許さない 辺野古抗議 にひ・赤嶺・田村貴昭氏激励 “市民と野党の共闘の見本だ”
日本共産党の、にひそうへい前参院議員・参院比例予定候補と赤嶺政賢、田村貴昭の両衆院議員は12月23日、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に反対し、座り込みが続けられている米軍キャンプ・シュワブのゲート前を訪ねて激励し、一緒に抗議の声を上げました。 座り込みは2014年7月に始まり、この日で2727日目。雨の中、3氏はダンプカーが入るゲート前で抗議し…[記事を表示]
共同訓練中止を要請 九州防衛局に共産党宮崎・鹿児島県委 田村・まじま両氏が参加
日本共産党宮崎県委員会と同鹿児島県委員会は5月10日、九州防衛局(福岡市)に対し、霧島演習場(宮崎県えびの市、鹿児島県湧水町)での日米仏共同訓練の中止、新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)へのステルス戦闘機F35B配備計画の撤回を申し入れました。田村貴昭衆院議員、まじま省三、まつざき真琴の両衆院九州・沖縄ブロック比例候補が参加しました。 霧島…[記事を表示]
福岡空港 除染費地元返還を “原因は米軍基地” 田村貴昭議員指摘
日本共産党の田村貴昭議員は4月16日の衆院環境委員会で、福岡空港(福岡市)の土壌汚染対策について、米軍基地時代の汚染であるにもかかわらず、除染費用の一部を地元自治体に負担させている問題を取り上げました。(質問動画はコチラ) 福岡空港は終戦後に米軍が接収し、朝鮮戦争時に米軍機出撃のために燃料用パイプラインを敷設しました。田村氏が「このパイプラ…[記事を表示]