玄海」再稼働阻止へ九電と交渉馬毛島への基地移転反対を支援 次期衆院選九州・沖縄ブロック比例区(定数21)で赤嶺政賢衆院議員とともに日本共産党の2議席奪還へ挑戦する田村貴昭さん(50)=新=に抱負と決意を聞きました。 4月の福岡県知事選では「県民の会」の候補者として「原発ゼロ」を訴え、前回票を3倍化する47万票のご支持をいただきました。福岡県民の会から県知事候…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
「原発撤退」の表明を 福岡県民の会が知事に要請
「原発撤退」の表明を 福岡県民の会が知事に要請「県民を主人公に、憲法をくらしに生かす福岡県民の会」(略称「福岡県民の会」)は10月28日、原発問題で10項目の要請を小川洋知事あてに行いました。 要請項目は、、「原発からの撤退」表明をはじめ、▽EPZ(防災対策を重点的に充実すべき地域)範囲拡大の国への要請▽原発防災対策の確定と県防災計画への反映▽九電との原子力…[記事を表示]
漁連・医師会と懇談 TPPで田村候補
日本共産党の田村貴昭衆院比例九州・沖縄ブロック候補は10月26日、熊本県の漁業組合連合会と医師会を訪ね、TPP(環太平洋連携協定)への暴走を許さない国民的な共同を呼びかけた党アピールを紹介し、懇談しまレた。久保山啓介党県委員長が同行しました。 県漁連の松本忠明会長は、外国産の輸入に押され魚価が上がらない厳しい中でも、安心・安全の魚介類供給に努力している状況…[記事を表示]
労働災害根絶と保障充実さらに 九州・建交労が大会 田村候補が来賓挨拶
全日本建設交運一般労働組合九州支部は10月26、27の両日、第13回定期大会を熊本市で開き、▽国鉄、トンネル・石炭じん肺根絶闘争勝利▽振動障害の労災不支給取り消し▽組合員20%拡大―などの方針を決定しました。 緒方徹治委員長はあいさつで、労災職業病をめぐる情勢について「水俣病などでも問題となっている行政による被害者切り捨てが職業病認定でも横行している」と指…[記事を表示]
命を大切にする政治を 田村衆院比例候補を迎え党語る会 宮崎・延岡市
日本共産党宮崎県北部地区委員会は10月17日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補を講師に「政治と日本共産党を語り合う集い」を延岡市で開きました。40人が参加しました。 田村氏は、大震災被災地の状況と党の救援活動の様子を報告。野田内閣が進める消費税増税や社会保障改悪、TPP(環太平洋連携協定)交渉への参加などの悪政に正面から対決し、いのちと暮らしを大切に…[記事を表示]