日本共産党の市田忠義書記局長は演説会のため訪れた長崎県佐世保市で派遣切りされ解雇撤回・補償と直接雇用を求めてたたかっているソニー長崎ワールドインテック分会の組合員らと4月5日、懇談しました。組合員ら六人からソニーの工場での労働実態などを聞き取りました。 ソニー長崎ワールドインテック分会の組合員らはソニーのグループ会社・ソニーセミコンダクタ九州(諫早市)で働…[記事を表示]
要請・請願・政府交渉
雇用守る企業の責任果たさせよう/大企業と米国に物いえる党を/長崎・佐世保 市田書記局長が訴え
市田忠義書記局長を迎え総選挙勝利をめざす日本共産党の演説会が4月5日、小選挙区候補をたてない長崎4区の佐世保市で開かれました。会場の佐世保市民会館には党の演説会としては三十五年ぶりとなる大勢の人が集まる盛況ぶりでした。 冒頭、北朝鮮のロケット発射問題で党の立場を述べた市田氏は、アメリカいいなり、異常なほどの大企業べったりの自公政治を大本から変え、「国民が主…[記事を表示]
雇用破壊の大企業批判/中小企業応援する党躍進を/佐賀県鳥栖市 市田書記局長訴え
日本共産党の市田忠義書記局長は4月4日夜、佐賀県鳥栖市の市民文化会館で開かれた演説会で、総選挙の九州・沖縄ブロックでの比例二議席奪還を訴えました。党三役を招いての同市初の演説会。区長、商店街会長をはじめ過去最高の人が集まりました。 冒頭、市田氏は、北朝鮮のロケット発射問題についての党の立場を明快に語りました。そのあと「いまの政治のどこをどう変えればいいのか…[記事を表示]
“共産党政策学びたい“/語る集いで大学院生 福岡/田村比例候補総選挙本番並み
ブロック比例候補として、九州・沖縄を駆け巡る日本共産党の田村貴昭衆院比例候補は4月3日、福岡市城南区、西区、早良区で開催された支部や青年後援会主催の昼夜四つの「つどい」の弁士を務めました。三十分単位で区切られた過密日程で、総選挙勝利に向け「本番並みの活動」(田村候補)です。 この日のつどいで、田村候補がもっとも力を入れて解説したのは、北朝鮮のロケット発射問…[記事を表示]
党知る集い旺盛に/衆院候補ら各地で工夫こらし
衆院九州・沖縄ブロックで比例二議席の獲得に向け、「大運動やつどいを一刻も早く百万人を超える規模に」。党をまるごと理解してもらう「つどい」が、各地で盛況です。工夫を凝らした趣向で、多様な集いが催されています。(竹原東吾) 田村貴昭衆院比例候補を招いた塵児島県姶良(あいら)町の姶良北支部が主催した「春をよぶ集い」(三月二十日)。「赤旗」読者など三十人が参加しま…[記事を表示]