日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月17日、コロナ禍での医療現場の状況を聞こうと、宮崎市の宮崎生協病院(124床)の仁田脇弘文専務と福永尚子総師長と懇談しました。党から来住一人、前屋敷恵美両県議、松本たかし衆院宮崎3区予定候補が同席しました。 病院側からは、受診抑制などにより外来数が前年度を大きく割り込み、今も戻り切れていない状況がまず説明されまし…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
「GOTO」より直接支援 総選挙勝利へ決意新た 田村衆院議員迎え集い 福岡・春日
福岡県春日市の日本共産党春日西支部は12月13日、約30人が参加して田村貴昭衆院議員と語る集いを開きました。 田村氏は、世論調査で菅政権の支持率が急落し、不支持が上回ったことを紹介し、「コロナ対策を全くせず、疑惑にふたをして国会を閉会したことに国民の怒りがある」と指摘。「日本共産党の奮闘、野党の共同が政治を前に進めてきた。『GO TO 事業』よりも…[記事を表示]
改悪種苗法実施させぬ 農業問題で「つどい」 田村議員が参加 鹿児島・鹿屋
鹿児島県の日本共産党大隅地区委員会は12月12日、鹿屋市に田村貴昭衆院議員を迎えて「大隅の農業を考えるつどい」を開きました。農家などから20人が参加しました。 コメを作っている男性は、「いま何で種苗法の改正を急いで決めたのか疑問に思っている」と発言しました。 田村氏は、改定を急いだ理由は財界にとって公的機関の品種開発と農家の自家採取という…[記事を表示]
馬毛島に基地許さない 田村衆院議員迎え演説会 鹿児島・西之表
馬毛島への米空母艦載機離着陸訓練(FCLP)の移転が狙われる鹿児島県西之表市で12月5日、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えた演説会が開かれました。 田村氏は、「馬毛島の基地建設を許さない八板俊輔現市長と、日本共産党の2人の市議の勝利で基地建設を止める。来年の総選挙で野党連合政権を実現しよう」と訴えました。 「馬毛島への米軍施設に反…[記事を表示]
改定漁業法施行 生活・経営守る資源管理へ 沿岸漁民連などフォーラム
2018年に漁民の声を無視して成立した改定漁業法が施行された12月1日、沿岸漁民の暮らしと漁協経営を守る資源管理制度を求めるフォーラムが、参院議員会館で開かれました。JCFU全国沿岸漁民連絡協議会(沿岸漁民連)、21世紀の水産を考える会の共催。 改定漁業法で、指定した魚種で漁業者ごとに漁獲枠を配分する制度が導入されました。 沿岸漁民連共同代…[記事を表示]