次の総選挙での野党連合政権樹立と日本共産党の躍進、中間選挙勝利をと、福岡県日本共産党後援会は10月17日、福岡県志免町で総会を開きました。日本共産党の田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補が駆け付けました。 田村氏は、菅義偉政権が日本学術会議への人事介入問題などで、早くも危険な本質をあらわにしているとし、「九州・沖縄で2議席…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
政権交代し、より良い医療へ 田村衆院議員が集いで訴え 福岡・民医連後援会
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月12日、福岡市内で開かれた福岡県民主医療機関連合会の有志後援会のつどいで講演し、総選挙での野党統一候補勝利、九州・沖縄比例2議席以上を獲得し政権交代を実現しようと訴えました。 田村氏は、コロナ禍から住民の命を守る医療機関への減収の補填(ほてん)とPCR検査拡充が必要と強調しました。感染拡大や災害の苦しみに自己努力…[記事を表示]
食料自給5割めざす コロナ禍の食・農/田村議員迎え福岡新婦人が学習会
新日本の会婦人福岡県本部は10月11日、福岡県春日市で「コロナ禍での食と農をみんなで考えよう」と学習会を開きました。農民組合福岡県連合会の佐々木督文会長、日本共産党の田村貴昭衆院議員を講師に招きました。 田村氏は、安倍政権時代に食料自給率が最低になったと指摘。「コロナの時代、生活に必要なものは自国で生産する」と主張し、輸入自由化路線からの転換で「5…[記事を表示]
農業支援へ国政転換 紙議員交え語るつどい 宮崎市
日本共産党宮崎県委員会は10月10日、紙智子参院議員を迎え、農家などが参加した「語るつどい」を宮崎市内で開きました。つどいに先立ち、紙氏のほか、田村貴昭衆院議員、まつざき真琴衆院比例候補も交えて県農民連の役員と懇談しました。 農家の現状聞く つどいでは、親元で就職する人への支援の充実や自給率の向上、食の安全を求める意見、農業の大規模化と優遇を…[記事を表示]
国民本位の政治つくろう 北九州法律家後援会 田村衆院議員が訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月9日、北九州市内で開かれた北九州法律関係党後援会の総会で講演し、次期衆院選での政権交代を訴えました。 会長の横光幸雄弁護士は、菅政権による日本学術会議の任命拒否問題は法解釈を自分たちの都合のいいようにねじ曲げる権力の私物化だと批判。問題の抜本的解決のために政権交代をと、総選挙勝利への団結を呼びかけました。 …[記事を表示]