日本共産党長崎県委員会は12月19日、山田正彦元農林水産大臣と日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎え、「どうなる?どうする?日本の農業と食料」と題したトーク集会を長崎市内で開きました。 約60人が参加。安江あや子衆院長崎1区候補が開会あいさつし、中西敦信長崎市議の司会で進行しました。 山田氏は、一連の農政の改悪で国が管理してきた主要農産物(米・…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
コロナ禍 「減収補てんを」切々 田村衆院議員囲み要求懇談会 鹿児島
日本共産党鹿児島県委員会は12月18日、田村貴昭衆院議員を鹿児島市に迎えて、医療関係者や労組、民主団体などの要望を聞き取る、「要求懇談会」を開きました。県労連や生活と健康を守る会など8団体の代表が参加しました。 まつざき真琴衆院九州・沖縄ブロック比例(鹿児島2区重複)予定候補、たいら行雄県議が同席しました。 冒頭、田村議員が国政報告。「現場…[記事を表示]
コロナ禍 病院現場はマスク不足 田村議員が医療現場の状況聞く 宮崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月17日、コロナ禍での医療現場の状況を聞こうと、宮崎市の宮崎生協病院(124床)の仁田脇弘文専務と福永尚子総師長と懇談しました。党から来住一人、前屋敷恵美両県議、松本たかし衆院宮崎3区予定候補が同席しました。 病院側からは、受診抑制などにより外来数が前年度を大きく割り込み、今も戻り切れていない状況がまず説明されまし…[記事を表示]
「GOTO」より直接支援 総選挙勝利へ決意新た 田村衆院議員迎え集い 福岡・春日
福岡県春日市の日本共産党春日西支部は12月13日、約30人が参加して田村貴昭衆院議員と語る集いを開きました。 田村氏は、世論調査で菅政権の支持率が急落し、不支持が上回ったことを紹介し、「コロナ対策を全くせず、疑惑にふたをして国会を閉会したことに国民の怒りがある」と指摘。「日本共産党の奮闘、野党の共同が政治を前に進めてきた。『GO TO 事業』よりも…[記事を表示]
改悪種苗法実施させぬ 農業問題で「つどい」 田村議員が参加 鹿児島・鹿屋
鹿児島県の日本共産党大隅地区委員会は12月12日、鹿屋市に田村貴昭衆院議員を迎えて「大隅の農業を考えるつどい」を開きました。農家などから20人が参加しました。 コメを作っている男性は、「いま何で種苗法の改正を急いで決めたのか疑問に思っている」と発言しました。 田村氏は、改定を急いだ理由は財界にとって公的機関の品種開発と農家の自家採取という…[記事を表示]