「阪神・淡路大震災の教訓から学ぶ防災・減災」をテーマに、災害対策全国交流集会が11月24日、神戸市内で始まりました。全国災対連など7団体でつくる実行委員会が主催し、2日間の日程です。 主催者あいさつでは、全国災対連の小田川義和代表世話人が「くり返される災害で明らかになっている問題、被災者支援の質の改善を求める取り組みを共有し、全国的な運動につなげて…[記事を表示]
国政報告・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
広川町議選の勝利へ 田村議員迎え決起集会 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は11月23日、告示(12月3日告示、8日投票)目前の福岡県広川町議選(定数13)で、えとう美代子予定候補(66)=新=の当選をめざす同町委員会主催の決起集会で訴えました。 田村氏は、安倍政権の消費税増税への国民の怒りや、「桜を見る会」私物化問題の野党が共同しての追及を紹介。町議選は町政を良くし、野党共闘を前進させる大き…[記事を表示]
・石木ダム反対の連帯 地権者・市民・議員 力強く 長崎で集会
長崎県と佐世保市が川棚町に計画する石木ダム事業をめぐり、「石木ダム建設絶対反対同盟」など県内7団体は11月17日、川棚町公民館で「石木ダムを断念させる全国集会IN川棚」を開催しました。全国各地から約700人が参加しました。 水問題の専門家で水源開発問題連絡会の嶋津暉之共同代表と、前滋賀県知事の嘉田由紀子参院議員が講演しました。 公共事業チェ…[記事を表示]
道路計画より「防災」 「市民の会」が下関北九州道路シンポ
平和とくらしを守る北九州市民の会は11月16日、北九州市小倉北区で下関北九州道路(山口県下関市-北九州市)計画をめぐる問題についてシンポジウムを開きました。 国土交通省は、無駄な大型公共事業への批判から凍結されていた同計画を今年度から国直轄事業に移行することを決定。地元では、計画が再浮上したことに疑問や反対の声があかっています。 シンポでは…[記事を表示]
オスプレイ配備するな 佐賀・県連絡会集会 3野党代表トーク
佐賀空港への陸上自衛隊のオスプレイ配備に反対しようと11月10日、「オスプレイ配備反対佐賀県連絡会」が主催する集会が佐賀市で開かれました。約200人の参加者は集会後、「日本のどこにもオスプレイいらない」などと唱和しながらパレードを行いました。 集会のトークセッションでは日本共産党の田村貴昭衆院議員、国民民主党の原口一博衆院議員、社民党の徳光清孝県議…[記事を表示]