日本共産党宮崎県委員会は10月10日、紙智子参院議員を迎え、農家などが参加した「語るつどい」を宮崎市内で開きました。つどいに先立ち、紙氏のほか、田村貴昭衆院議員、まつざき真琴衆院比例候補も交えて県農民連の役員と懇談しました。 農家の現状聞く つどいでは、親元で就職する人への支援の充実や自給率の向上、食の安全を求める意見、農業の大規模化と優遇を…[記事を表示]
国政報告・演説会・学習会・集会・決起集会(オンライン含む)
国民本位の政治つくろう 北九州法律家後援会 田村衆院議員が訴え
日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月9日、北九州市内で開かれた北九州法律関係党後援会の総会で講演し、次期衆院選での政権交代を訴えました。 会長の横光幸雄弁護士は、菅政権による日本学術会議の任命拒否問題は法解釈を自分たちの都合のいいようにねじ曲げる権力の私物化だと批判。問題の抜本的解決のために政権交代をと、総選挙勝利への団結を呼びかけました。 …[記事を表示]
野党連合政権で税金の使い方変えよう 田村貴昭議員迎えつどい 福岡・糸島
日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月26日、福岡県糸島市で柳明夫党市議とともにつどいに参加し、「次の衆院選で野党連合政権をつくろう」と訴えました。 田村氏は、首相指名での立民・枝野幸男代表への投票や市民連合の政策要望書を土台にした共通施策づくりなど市民と野党の共闘の発展を報告。九州・沖縄比例での党躍進を訴え、「政権構想の合意を目指し、共闘を加速しよう…[記事を表示]
党の政策、生活に根差す 田村議員と語るつどい 福岡
福岡市の日本共産党東・博多地区委員会の3支部は9月22日、田村貴昭衆院議員と語るつどいをそれぞれの地域で開きました。東区では綿貫英彦市議、博多区では、木村たくじ衆院福岡1区予定候補も訴えました。 田村氏は、コロナ感染、豪雨災害などで苦境に立つ国民に対し、新たに発足した菅政権が「自助・共助・公助」と自己責任を押しつけていると批判。これまで、国会で粘り…[記事を表示]
安倍政治継承未来なし 共産党衆院比例予定候補が決意
9月19日、北九州市と福岡市で笠井亮衆院議員を迎えた街頭演説会で、田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(福岡9区重複)が決意を語りました。田村議員の訴えの要旨を紹介します。 「米軍施設化させない」 田村貴昭衆院議員(比例代表予定候補) 憲法違反、政治私物化、強権の安倍政権を菅首相は引き継ぐと言っていますが、この政治に…[記事を表示]