宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)

「総選挙で決着を」街頭で訴え 自公政治行き詰まり 北九州、福岡で笠井氏

 総選挙に勝利しようと、日本共産党福岡県委員会は9月19日、笠井あきら衆院議員を迎え、北九州市と福岡市で街頭演説をしました。田村貴昭衆院議員、まじま省三衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補(福岡9区重複)がともに訴えました。楽器を持った青年や買い物客が次々と足を止めました。  笠井氏は、新たに発足した菅政権について「安倍首相のいない安倍内閣」であり、自公[記事を表示]

安倍政治継承許さぬ 田村衆院議員訴え 九州・沖縄いっせい宣伝

っせい宣伝で訴える(左から)藤沢、田村、高瀬各氏=14日、北九州市小倉南区

 九州・沖縄8県の日本共産党のいっせい宣伝行動が9月14日、取り組まれ、田村貴昭衆院議員は、北九州市小倉南区で高瀬菜穂子・福岡県議、藤沢加代市議とともに駅頭で訴えました。  田村氏は同日の自民党総裁選にもふれ、安倍政治の継承では「国民いじめや政治私物化の政治を変えることはできない」と指摘し、政治を大本から変えるため解散・総選挙で決着をつけようと呼びかけ[記事を表示]

九州・沖縄いっせい宣伝 消費税減税 一番の景気対策 福岡で田村衆院議員ら訴え

木村候補と九沖いっせい宣伝=18日

 九州・沖縄8県の日本共産党は8月18日、国民の中に打って出ようと、いっせい宣伝を行いました。福岡市博多区のJR笹原駅前では、田村貴昭衆院議員と木村拓史衆院福岡1区予定候補が、板付・月隈支部と那珂南支部のメンバーらとともに訴えました。  田村氏は4~6月期の国内総生産の減少について、消費税率10%への増税に、コロナ禍が追い打ちをかけたとし、「消費税減税[記事を表示]

終戦75年 侵略戦争反対貫く 田村衆院議員が訴え 北九州市

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月15日、北九州市小倉北区で出口成信党市議とともに終戦記念日の街頭宣伝に立ちました。 田村氏は、侵略戦争反対を貫いた党の歴史と、護憲、反戦、核廃絶を明記した党綱領を紹介。敵基地攻撃能力の保有に言及する安倍首相や自民党を批判し「憲法守れの声をさらに強くし、次の衆院選では憲法を大切にする新しい政権をつくろう」と呼びかけまし[記事を表示]

共闘広げ政権打倒 「市民連合ふくおか」がライブ中継集会

市民連合2

 市民連合ふくおかは7月26日、福岡市内で「市民と野党の対話集会」を開きました。会場に34人が集まったほか、50人から60人がライブ中継を視聴。コロナ禍での安倍政治の破綻や安保法廃止、野党共闘などについて語りあいました。 日本共産党の田村貴昭衆院議員(九州沖縄比例)や木村拓史予定候補(福岡1区)、立憲民主党の山内康一衆院議員(同3区)、国民民主党の稲富[記事を表示]