沖縄県議選(16日投票)は6月13日、最終盤の奮闘が勝敗を左右するといわれる「三日攻防」に突入します。7人全員必勝をめざす日本共産党は12日、各候補、支部・後援会が宣伝、対話・支持拡大に精力的に打ち込み、大激戦を勝ち抜こうと奮闘しました。田村貴昭衆院議員が終日、応援で各選挙区を巡りました。 比嘉みずき候補(那覇市・南部離島区、定数1…[記事を表示]
宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)
「戦争する国」に戻させない 憲法生かす政治取り戻そう 憲法近づけた政治へ 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月3日、北九州市で出口成信市議、うど浩一郎市議予定候補とともに憲法宣伝をしました。 田村氏は、武器輸出を禁じ、平和国家としての歩みを踏みにじり、閣議決定したイギリスなどと戦闘機を開発し輸出するなどの軍備拡大は憲法違反と指摘。兵器を爆買いするなどアメリカ言いなりで「戦争をする国づくり」を突きすすめる岸田政権を批判しまし…[記事を表示]
沖縄県議選 豊見城市区 田村氏、セナガ予定候補応援 自民政治 審判下そう
沖縄県議選(6月7日告示・16日投票)の豊見城市区(定数2)で、3期目をめざす日本共産党のセナガ美佐雄県議は4月29日、同市で街頭演説し、田村貴昭衆院議員が応援に駆け付けました。 セナガ氏は、党が実施した県民アンケートに、「(物価高騰で)年金だけでは暮らしていけない」との訴えや、子育てや教育の支援拡充などを求める声が届いていると紹介。「誰ひとり取り…[記事を表示]
子育て三つのゼロを 鹿児島市議選告示 田村氏、3候補応援
鹿児島市議選(定数45、立候補61人)が4月7日告示(14日投票)され、日本共産党の、たてやま清隆(68)、大園たつや(46)、園山えり(46)=いずれも現=の3氏が現有3議席確保をめざして第一声を上げました。 3候補は、▽子育て支援三つのゼロ((1)学校給食費無償化(2)18歳までの医療費窓口無料化(3)18歳までの国保税均等割廃…[記事を表示]
豊前市議選、村上氏勝利訴え 田村衆院議員が応援 福岡
日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は3月22日、福岡県豊前市議選で、前回の選挙で空白を克服し、今回2期目をめざす村上かつじ候補(72)=現=の応援に駆け付け、街頭7カ所で訴えました。定数13に14候補が一票を争う大激戦の様相です。 田村氏は、村上氏が1期4年間で、補聴器助成制度や中学までの子ども医療費助成などを実現し…[記事を表示]