活動日誌 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 152

活動日誌

築城基地の環境は激変 緊急時使用 防衛省をただす 共産党福岡県委・県議団など

福岡築城基地防衛省交渉写真

 福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)に米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の「緊急時使用機能」が移転する問題で日本共産党福岡県委員会と県議団、行橋市議団は8月29日、田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員とともに、浜田靖一防衛相にあて、オンラインで申し入れを行いました。  申し入れは、米軍の緊急時使用と、それに伴っての滑走路の延長工事の中止、米[記事を表示]

ゆがんだ政治正そう 田村衆院議員が国政報告 福岡市城南区

28日 福岡市城南区で国政・市政報告会 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月28日、福岡市城南区で国政報告をし、倉元たつお市議とともに政治を変え来年の統一地方選で勝利する決意を語りました。  田村氏は、沖縄県知事選での玉城デニー候補の支援と辺野古新基地建設に反対する沖縄県民との連帯を訴え、「平和で豊かな島を守る、日本に米軍基地はいらない、この流れを九州からも広げていこう」と呼びかけました。 [記事を表示]

インボイス 地方議会の意見書急増 今年すでに423件

Screenshot 2022-08-27 at 11-43-46 しんぶん赤旗電子版 今日の紙面

 政府が来年10月から導入をねらうインボイス(適格請求書)制度に対し、地方議会からの意見書が急増しています。2021年に97件だったものが今年は7月末の段階で423件も財務省に出されています。  地方議会からの意見書は財務省に寄せられたものです。日本共産党・田村貴昭衆院議員が要求して集計・提示されました。ただし、財務省は表題に「インボイス」「適格請求書[記事を表示]

田村衆院議員講師に全県地方議員研修 農業再生・振興へ 鹿児島

26日)鹿児島県の党地方議員研修会 (3)

 日本共産党鹿児島県委員会は8月26日、田村貴昭衆院議員を講師に迎えて、全県地方議員研修会を開きました。県内各地をオンラインで結び、27人の地方議員、候補者が参加しました。  田村氏は、農業政策について講演。肥料・飼料高騰、農業従事者や耕地面積の減少などが深刻になっていると指摘。種子法の復活、食料自給率向上を目指し、食の安心・安全を守るとともに、有機農[記事を表示]

森林盗伐被害 田村衆院議員が調査 鹿児島・曽於

25日) 曽於市で昨年発生した盗伐の現地調査 (3)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は8月25日、鹿児島県曽於(そお)市で起きた森林盗伐被害を調査しました。  盗伐被害があったのは同市末吉町の山林。同市所在の伐採業者が、宮崎県都城市の業者の依頼を受け、昨年11~12月の間に、地権者の合意や市への伐採届なしに樹齢50~60年ほどのスギ、約200本を盗伐したものです。  田村議員は地権者の親族の柿元清さ[記事を表示]