農民、女性、医療などの各団体、労働組合などでつくる「国民の食糧と健康を守る運動全国連絡会」(全国食健連)は3月2日、「家族農業を守り、食料自給率の向上を求める請願署名」の提出行動を衆院第2議員会館で行いました。署名は、家族農業中心の農政への転換と食料自給率の向上を求めるもので、この日は3万9331人分が提出されました。 衛藤浩司事務局長(全労連常任…[記事を表示]
活動日誌
侵略に満身の怒り込め抗議 「ロシアは撤退を」「核兵器で脅すな」 田村衆院議員@長崎
日本共産党長崎県委員会は2月27日、田村貴昭衆院議員を迎え長崎市の繁華街で、ウクライナからロシアがただちに撤退するよう求めて演説し、安江あや子参院選挙区予定候補がともに訴えました。 田村氏は「プーチン大統領は、核兵器でウクライナを脅している。核使用後の惨状は長崎の皆さんが一番よく知っている。満身の怒りを込め、ともに抗議しよう」と呼びかけ。日本共産党…[記事を表示]
事業者「なるほど」 福岡歯科保険医協会と参院予定候補懇談 中小支援・賃上げ党政策に期待
日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員は2月22日、福岡県歯科保険医協会と福岡市内で懇談し、要望などを聞き取りました。 にひ・まじま 田村氏訴え田村議員が、政府の後手後手のコロナ対策、改憲の動きなどの国会情勢を報告。にひ、まじま両予定候補が党の政策の紹介と併せて、参院選に向け、要求実現の先頭に立ち…[記事を表示]
新婦人 署名48万余提出 命最優先の予算に 願いこめ段ボール箱“32箱” 参院議員会館前
新日本婦人の会(新婦人)は2月22日、参院議員会館前で2022年度予算要求にかかわって全国で集めた3署名提出行動に取り組みました。異例のペースで予算案の審議・採決が進むなかで参加者は、「軍事優先ではなく、コロナ禍で国民の命とくらし最優先の予算にしてほしい」と、署名を日本共産党の国会議員団に託しました。 党議員団に渡す 参院議員会館前には、署名…[記事を表示]
命・生業守る政治へ にひ・まじま予定候補、田村衆院議員が宣伝 九州・沖縄
党躍進で参院選勝利、野党共闘を発展させようと、九州・沖縄8県の日本共産党は2月21日、いっせい宣伝に取り組みました。北九州市小倉北区のJR西小倉駅前では、にひそうへい参院比例予定候補、まじま省三参院福岡選挙区予定候補、田村貴昭衆院議員が訴えました。 にひ予定候補は、相手国の領空で爆弾を落とすことも否定しない、岸田自公政権の「敵基地攻撃」論を批判。「…[記事を表示]