日本共産党の田村貴昭衆院議員は10月11日朝、北九州市のJR小倉駅前で、大石正信、出口成信両市議と後援会のメンバーらとともに訴えました。 田村氏は、「臨時国会で、力いっぱい、行き詰まった岸田自公政権を追及し、皆さんの願いを実現するために働いていく」と述べ、安倍元首相の「国葬」強行、自民党と統一協会との癒着をめぐっての岸田内閣の問題点を力説。物価高騰…[記事を表示]
活動日誌
阿久根市議選党空白克服へ 川畑予定候補事務所開き 鹿児島
鹿児島県の日本共産党薩摩西部地区委員会は10月9日、来春の阿久根市議選で党議席空白克服をめざす、川畑ふたみ予定候補(67)=新=の事務所開きを行いました。田村貴昭衆院議員が駆け付け「日本共産党の議席を必ず勝ち取り、市民の声を届け、市民の願いをかなえる阿久根市政に切り替えよう」と訴えました。 田村氏は「一番の物価高騰対策は消費税を5%に引き下げること…[記事を表示]
筋を通す議席が必要 宇土市議選 福田候補必勝訴え 熊本で田村氏
日本共産党の田村貴昭衆院議員は熊本県宇土市議選告示の10月9日(16日投票)、福田けい一候補=現=の応援に駆け付けました。 田村氏は、猛毒を含む除草剤の「2・4・5T」が宇土市にも埋設されている問題で、福田氏らとも連携して調査。撤去を要請し、来年度中の同市を含む4カ所での完全除去が決まったことを紹介しました。 統一協会と自民党・同党議員らの…[記事を表示]
“ここに住み続けたい” 田村氏、浸水被害住民と対話 宮崎・都城
日本共産党の田村貴昭衆院議貝は10月7日、宮崎県都城市に入り、台風で浸水した下川東地区で「国交省への意見要望を聞く会」に出席しました。党市議団が呼びかけ、60人近い住民が詰めかけて「安心して再び住みたい」と、対策と支援を求める声が相次ぎました。 大淀川に設置された国交省の樋門(ひもん)に隣接する川東団地は、9月の台風14号で内水氾濫して多くの住宅が…[記事を表示]
仲間増やし農政転換 農民連、大会成功へ方針 全国代表者会議
農民運動全国連合会(農民連)は10月6日、全国代表者会議を東京都内と全国をオンラインで結び行いました。来年1月の第25回大会の成功へ、3年連続の前進で農民の経営と暮らしを守る農政への転換の展望を切り開こうとの方針を確認しました。 長谷川敏郎会長があいさつ。岸田政権による違憲の「国葬」強行、物価・資材高騰への無策を批判し、「政治の潮目が変わったチャン…[記事を表示]