鹿児島県指宿(いぶすき)市議選(定数18、2減、立候補21人)が1月30日告示(2月6日投票)され、日本共産党の前之園正和(71)、吉村しげのり(69)両氏=ともに現=が現有2議席獲得を目指し立候補しました。 両候補は、▽学校給食費の完全無料化▽農産物の価格保障制度の創設▽学校、公共施設トイレへの生理用品設置▽補聴器購入助成制度の創設―などの政策を…[記事を表示]
活動日誌
新いのち署名など63.5万人分提出 全労連や中央社保協 医療・介護・福祉の拡充求める
全労連、中央社会保障推進協議会(中央社保協)などは1月28日、医療・介護・福祉・公衆衛生の拡充を求める署名(新いのち署名)など四つの署名約63万5千人分を国会に提出しました。 新いのち署名17万7310人▽介護保険制度の抜本的転換19万6073人▽75歳以上の医療費2倍化中止17万1218人▽全世代が安心できる年金と雇用9万933人です。 …[記事を表示]
水俣病の全面救済へ 力合わせ実現しよう にひ参院比例予定候補が被害者と懇談 鹿児島
日本共産党の、にひそうへい参院比例予定候補は1月27日、鹿児島県出水、阿久根、伊佐の3市で開かれた、水俣病不知火患者会との懇談会などにオンラインで参加し、全面救済に向けて力を合わせようと訴えました。 出水市での懇談には、田村貴昭衆院議員もオンラインで参加。伊佐市での懇談には、山囗ひろのぶ県書記長・参院鹿児島選挙区予定候補が出席しました。 に…[記事を表示]
水田交付金見直し 撤回せよ 国に農民連・ふるさとネット
農民運動全国連合会(農民連)、農民連ふるさとネットワークは1月26日、農林水産省に対し、来年度狙われている「水田活用の直接支払交付金」の見直しの撤回、自給率の低い畑作物への支払い増額を求めました。 自給率向上に頑張ってきたのに 今回の見直しは、農家が転作に努力している農地でも、今後5年で一度も水張り(コメの作付け)をしないと交付金の対象から外す…[記事を表示]
田村衆院議員が米価対策など講演 大分議員研修会
大分県の日本共産党議員研修会が1月24日、大分市で開かれ、衆院農林水産委員でもある田村貴昭衆院議員が米価下落など農業問題について講演しました。 田村氏は輸入自由化など新自由主義の農政によって農林漁業、農村が疲弊し、農家も農地も減り続けている実態を詳細に報告。生産基盤の弱体化にTPP(環太平洋連携協定)、EPA(経済連携協定)など輸入自由化が拍車をか…[記事を表示]