活動日誌

自衛隊基地建設進む馬毛島 マゲシカ算定根拠疑問/“エサ減で頭数増” 田村貴昭氏、防衛省に指摘

防衛省の担当者(右端)から聞き取りをする田村貴昭議員(右から2人目) =13日、国会内

 自衛隊基地建設が進む馬毛島(鹿児島県西之表市)に生息するマゲシカを巡り、日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月13日、防衛省が5月に発表した個体数の推定結果について国会内で担当者から聞き取りをしました。  同省は、昨年4月~今年1月、見通しの良い場所での目視や森林内でのセンサーカメラを使った調査で、個体数が「1000~1200頭」に上ると推定。昨年の調査[記事を表示]

沖縄県議選「三日攻防」へ 田村貴昭氏応援 軍備増強阻止に期待の声

 沖縄県議選(16日投票)は6月13日、最終盤の奮闘が勝敗を左右するといわれる「三日攻防」に突入します。7人全員必勝をめざす日本共産党は12日、各候補、支部・後援会が宣伝、対話・支持拡大に精力的に打ち込み、大激戦を勝ち抜こうと奮闘しました。田村貴昭衆院議員が終日、応援で各選挙区を巡りました。  比嘉みずき候補(那覇市・南部離島区、定数1[記事を表示]

埋設除草剤の撤去調査 田村貴昭議員ら 佐賀・吉野ケ里

説明を受ける田村議員

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は6月10日、猛毒のダイオキシンを含み「枯れ葉剤」の原料として知られる「2・4・5T剤」が全国の山林に埋められている問題で、撤去の状況などの確認のため、佐賀県吉野ケ里町の埋設現場を調査しました。  「2・4・5T」剤は、営林署の大規模造林のため、雑草の除草剤として使用していましたが1971年に禁止に。全国46カ所に埋蔵され[記事を表示]

共産党つどい 「格差なくしたい」具体的な一歩へ決意 「党を大きく」がカギ/田村委員長、政治変える展望力説 15人入党 福岡

9日 福岡党を語る集い

 福岡市内で6月9日開かれた「日本の未来と日本共産党を語るつどい」に田村智子委員長が参加し、田村貴昭衆院議員(九州・沖縄ブロック比例予定候補)らとともに、日本の政治を変えるため日本共産党を強く大きくし、次期衆院選で必勝をと訴えました。衆議院予定候補の、わたぬき英彦(福岡1区)、松尾リつ子(同2区)、山口ゆうと(同3区)、河野かずひろ(同6区)各氏が決意表明し[記事を表示]

裏金幕引き図る自民党/総選挙で終わらせよう/小池書記局長 大分市で演説

8日 大分市小池街頭演説会 (2)

 総選挙躍進と大分市議選(来年2月)での議席増のため、日本共産党の小池晃書記局長は6月8日、大分市内で演説し、「裏金問題の幕引きを図ろうとしている岸田政権は一刻も早く退陣させなければならない。解散・総選挙に追い込み自民党政治を終わらせよう。そのために日本共産党に入党を」と呼びかけました。  小池氏は、自民党が提出し、公明、維新が賛成し衆院を通過した政治[記事を表示]