活動日誌

石木ダム反対貫き40年 赤嶺議員と田村比例候補が現地調査、住民と懇談

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は12月17日、石木(いしき)ダム建設予定地(長崎県東彼杵郡川棚町)を調査し、建設反対を求める地元住民と懇談しました。  同ダムは、「川棚川の治水と佐世保市の利水」を名目に、川棚川の支流の石木川に建設する計画です。地元住民は「石木ダム建設絶対反対同盟」などを結成し、1972年の予備調査開始以来、約40年もの間、白紙撤回を求めてい[記事を表示]

ノリが死ぬ 漁民ら車座 赤嶺氏に窮状訴え 有明

 日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は12月16日、国営諫早湾干拓事業(長崎県諫早市)の堤防からの排水と有明海沿岸のノリ養殖被害の実態を調べるため、地元漁民らと懇談しました。 懇談には田村貴昭衆院九州ブロック比例予定候補と島田一徳島原市議も参加。有明漁協(島原市)と瑞穂漁協(雲仙市)、国見漁協(同市)の漁民34人が窮状を訴えました。 漁民らは5日の1回目のノリ出荷[記事を表示]

福岡・芦屋基地 住宅上飛行・滑走路延長やめよ 周辺住民の「会」が防衛省要求

 航空自衛隊芦屋基地(福岡県芦屋町)の爆音被害に苦しむ周辺住民でつくる「静かな空をとりもどす会」は12月15日、住宅地上空での飛行訓練と基地強化につながる滑走路の延長計画の中止を防衛省に迫りました。日本共産党の赤嶺政賢衆院議員、仁比聡平前参院議員、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補らが同席しました。 飛行訓練について「住宅地上空はできる限り飛ばないように[記事を表示]

東芝工場閉鎖撤回を 福岡労働局などに共産党県委が要求

福岡労働局へ申し入れ書を提出九州経済産業局へ申し入れ書を提出 日本共産党福岡県委員会と田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は12月12日、東芝が打ち出した北九州工場(北九州市小倉北区)の閉鎖、豊前東芝エレクトロニクス(福岡県豊前市)の事業縮小計画の撤回を東芝に求めるよう、福岡労働局と九州経済産業局に申し入れました。篠田清党県副委員長、北九州市議団の石田康高[記事を表示]

北九州でTPP学習会 首相は米国の意のまま 田村候補が報告

日本共産党福岡県八幡戸畑遠賀地区委員会は12月10日、環太平洋連携協定(TPP)問題学習会を北九州市八幡西区で開き、95人が参加しました。 田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補、八幡西民主商工会の田代順二事務局長、戸畑けんわ病院の田口義和事務長が報告しました。 田村氏は、野田首相が国民のノーの民意を踏みにじり、アメリカの意のままにTPP参加[記事を表示]