TPPは医療危機招く 日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補と福岡県粕屋地区議員団(団長・本田光久山町議、7人)は11月21日、粕屋郡医師会の堤啓(ひろし)会長はじめ理事会メンバーと、環太平洋連携協定(TPP)問題などで懇談しました。 田村候禰は、日本共産党が農林水産業や国民皆保険制度を壊すTPP参加を許さない国民的な共同を広く呼びかけているこ…[記事を表示]
活動日誌
長崎県下を縦断、街頭や「つどい」で党を語る
長崎県委員会は11月20日、田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補とともに県下縦断行動をしました。 長崎市の繁華街の街頭宣伝には約70人の党員、後援会員が集まり、田村候補が、「民自公が労働者派遣法改正を骨抜きにしようとしている」と話すと、通りがかりの人から拍手が上がりました。諫早市や佐世保市では、「集い」をおこない、諫早市では党員が誘ってきた男性が入党しま…[記事を表示]
希望が持てる建設産業に 現状打開へ福建労が決起集会
福岡県建設労働組合(福建労)は11月18日、「建設職人怒りの総決起集会」を福岡市内で開きました。「仕事を増やし、未来に希望が持てる建設産業にしていくため、粘り強く運動を強める」との特別決議を採択しました。 「消費税増税反対」など鉢巻き姿の組合員412人が参加。不況のもと、建設産業に携わる建設労働者、職人、親方、事業主のおかれている現状を打開するため、県と市…[記事を表示]
TPPで地域壊れる 宮崎県森連会長と田村比例候補懇談
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄ブロック比例候補は11月17日、宮崎県森林組合連合会を訪ね、環太平洋連携協定(TPP)やエネルギー問題について懇談しました。津島忠勝党県委員長、前屋敷えみ県議らが同行。県森連の坂東和生会長と上米良真参事が応対しました。 坂東会長は、TPPのような、国の進む方向が大きく変わるようなことは国民的議論が必要だと述べ、交渉参加に反…[記事を表示]
さよなら原発集会成功で元気 田村比例候補が九電前ひろば激励
日本共産党の田村貴昭衆院九州・沖縄プロック比例候補は11月16日、1万5000人が福岡市に集った「さよなら原発」集会を共同して成功させた「原発とめよう! 九電本店前ひろば」を訪れ、交流しました。真島省三前福岡県議と星野美恵子福岡市議が同行しました。 4月から座り込みを続け、同集会の企画の中心を担った青柳行信さん(65)が田村氏らを歓迎。田村氏らは、披露され…[記事を表示]