鹿児島県奄美大島の豪雨災害発生からきょう27日で1週間。いまも大量の泥や災害ゴミに覆われている被災地に、25、26の両日、日本共産党の奄美豪雨災 害対策本部(本部長・赤嶺政賢衆院議員)の一行が入り調査しました。避難所暮らしの住民や復興作業に汗を流す住民を激励。党として、復興に力を尽くす決意 を新たにしました。(竹原東吾) 死者2人、島内最大の被害を受け…[記事を表示]
活動日誌
"年金あげて""後期高齢者資料廃止"一揆各地で
全日本年金者組合が取り組む「年金者一揆2010」では西日本各地でも集会、デモ行進などがおこなわれました。 全日本年金者組合福岡県本部は10月15日、福岡市中央区の警固公園で集会を開き、150人が参加しました。 会場には「とんでもない 65歳以上うば捨て山」などと番いたプラカードが並びました。古谷信一委員長が主催者あいさつで、後期高齢者医療制度廃止の公約を裏…[記事を表示]
国労北九州地区本部不採用問題解決報告レセプション
国鉄労働組合北九州地区本部は9月26日、北九州市内で、「JR不採用問題解決報告レセプション」を開き、国労組合員・OB、国労闘争団員、支援者ら220人が参加しました。 同地区本部の森宏志委員長は「まだ雇用問題が残されている段階だが、紆余(うよ)曲折を経て今日のレセプションを開くことができ、感謝の思いでいっぱい」とお礼をのべ、「JRの職場のなかで多数派をめざす…[記事を表示]
国公九州ブロック 憲法生かす 福岡で総会
国家公務員労働組合九州ブロック協議会(中島清文議長)の第62回定期総会が9月24日、福岡市内で開かれました。25日までの日程。「地方出先機関廃止」の阻止など、憲法をくらしと行政に生かす具体的な取り組みについて討論が交わされます。 初日あいさつに立った中島議長は、「出先機関の廃止は国民・労働者、地域の切り捨てになる」と警鐘を鳴らし、「公務員バッシングの先は、…[記事を表示]
米価暴落 対策緊急に JA大分中央と党県委懇談
大分県の日本共産党地方議員団が今秋10月におこなう「政府交渉」を前に、同党県委員会の林田澄孝委員長らは9月9日、JA大分中央会を訪ね、佐藤洋会長らと懇談し、米価暴落問題などについて意見交換しました。党国会議員団九州・沖縄ブロック事務所の田村貴昭所長が同行しました。 佐藤会長は開口一番、「民主党(政府)はやらないと言っているが、まずは過剰米対策をやってもらわ…[記事を表示]