投票日まであと4日となった26日、日本共産党の志位和夫委員長は沖縄県、福岡県でそれぞれ街頭に立ち、「日本共産党を伸ばしてこそ、日本の未来を開く道ができます」と力をこめ、「九州・沖縄ブロックで赤嶺政賢さんの議席を絶対に確保し、田村貴昭さんをなんとしても押し上げて二つの議席をどうか勝ち取らせてください」と訴えました。 福岡市の博多駅前では、東京から出張でき…[記事を表示]
活動日誌
宮崎で赤嶺候補、佐賀で田村候補 国民本位の政治を
志位委員長を迎えた街頭演説に先立って、25日、赤嶺政賢比例候補は宮崎市入り。「まちかど演説会」などで、新しい政治における日本共産党の果たす役割について訴えました。 聞いていた女性(70)は、「身内にはひめゆりやら学徒で亡くなった人もいます。話しはどれも納得の中身でしたが、やはり憲法9条は守ってほしい。がんばってください」と話しました。 田村貴昭比例候補…[記事を表示]
高齢者いじめ許さぬ 市田書記局長 宮崎、鹿児島まわる
大激戦の総選挙も残り6日の終盤となった24日、日本共産党の市田忠義書記局長が、九州・沖縄比例ブロック(定数21)で2議席獲得の応援のため宮崎、鹿児島両県を駆け巡りました。 党の11比例候補のうち、宮崎で田村貴昭、ばば洋光両候補が、鹿児島で赤嶺政賢、山口ひろのぶ両候補が気迫の訴えをしました。 市田書記局長は、今回の総選挙で、日本共産党躍進つきの自公政権退…[記事を表示]
赤嶺・田村比例候補 気迫の訴え
田村氏大分市入り 「比例は入れた」 「是々非々の野党、健全な野党が国会にあってこそ、政治は建設的に進みます」。日本共産党の田村貴昭比例候補は24、25の両日、大分市入りし、自公政権退場後の日本の新しい政治がどうあるべきか、熱を込めて訴えました。 25日午前、わさだタウン前の街頭演説。田村候補の演説に一瞬足を止めた女性(66)は「期日前投票に行ってきました」…[記事を表示]
国保、年金の話よかった 福岡 田村候補に期待の声
田村貴昭比例候補は23日、福岡市博多区、東区で分刻みの街頭演説をこなし、「国民いじめの自公政権はいよいよ退場。争点は、総選挙後の新しい政治をどうすすめるかだ」と声を張り上げました。 猛暑のなか、聴衆に駆けよっては固い握手。 JR竹下駅前。最近まで土木作業の日雇い労働をしていたという男性(85)は、「国保と年金の話が非常によかった」と賞賛しました。「保険…[記事を表示]