田村貴昭衆院比例候補は7月9日に熊本県、10日に宮崎県入りし、街かど演説会、決起集会を精力的にかけめぐりました。党の政策を訴えれば賛同と共感が広がる一方で、“投票は別”という有権者の声も、少なからず聞こえてきました。(竹原東吾) 「日本人の生活に密着した、堂々たる政党だ」。7月10日、宮崎市・山形屋前での街かど演説会。田村候補の訴えに足を止めた男性(86)…[記事を表示]
活動日誌
「命の道」事業再開へ/国道220号青島―日南 党の奮闘実る
道路整備効果が費用を下回ったとして今年3月に事業が凍結された国道220号青島~日南改良事業(23・5㌔)について、国土交通省九州地方整備局の事業評価監視委員会は7月8日、防災対策の必要性などから事業の継続が妥当と決定しました。 国士交通省が同委員会の意員を踏まえ、事業継続を最終的に判断します。九州地方整備局の担当者は、「過去の事例で(監視委員会の)判断がく…[記事を表示]
「軍事費削り教育に」/熊本で田村候補が女性と対話
九州・沖縄比例ブロック2議席獲得のため奮闘する田村比例候補は7月9日に熊本入り。熊本市の水源団地で、子育て真っ最中のお母さんらと対話し、日本共産党への支持を呼びかけました。 対話のつどいでは8人の女性が参加。教育では「熊本市では学習障害の子のための教室が中学校までしかない。」高校にもぜひつくってほしい」「厚木から引っ越してきたが、小中学校にクーラーがないの…[記事を表示]
「党語る会」活発に/比例2議席へ各地で後援会
迫る解散・総選挙の九州・沖縄比例ブロックで、日本共産党65万票の得票と2議席獲得のため、多くの有権者に党の姿を丸ごと知ってもらいたい―。国会議員や、比例候補を講師にした、「綱領と日本の将来展望を語り合う集い」が各地で活発に開かれています。 福岡では、7月5日に「総選挙勝利をめざす新婦人福岡県本部内日本共産党後援会交流会」が開かれ、講師になった田村貴昭衆院比…[記事を表示]
共産党の値打ち広く/総選挙へ活動本格化/街頭演説・つどい…比例2議席必ず
街頭演説や、「綱領を語り、日本の前途を語りあう集い」などで、日本共産党の値打ちを多くの有権者にー。もっとも早い総選挙が8月2日投票もありうる状況が続くなかで、九州・沖縄比例ブロックで党2議席獲得のための諸活動を、どの県でも本格化させています。自・民の暴走ストップ 福岡・田村氏 赤嶺政賢衆院議員とともに、九州・沖縄をかけめぐる田村貴昭衆院比例候補は7月4日、…[記事を表示]