佐賀県の九州電力玄海原子力発電所3号機(玄海町)のプルサーマル計画で、福岡、佐賀、長崎各県の日本共産党衆院比例九州・沖縄ブロック候補らは5月14日、計画の中止などを九州電力に申し入れました。比例候補らは国内の核燃料再処理施設がトラブルを続けている状況を挙げ「核燃料サイクルが確立されていないまま、見切り発車するのか」と抗議しました。(要請文→) 申し入れたの…[記事を表示]
活動日誌
プルサーマル・中間貯蔵施設に関する要求書
九州電力株式会社社長 眞部利應 様 2009年5月14日日本共産党福岡県委員会 委員長 岡野 隆日本共産党佐賀県委員会 委員長 平林正勝日本共産党長崎県委員会 委員長 山下満昭プルサーマル・中間貯蔵施設に関する要求書 貴社は玄海原子力発電所3号機で計画しているプルサーマルについて、MOX燃料を積んだ輸送船は5月後半に着く予定と言っている…[記事を表示]
米大統領への志位委員長書簡/被爆者団体に届け懇談/長崎 田村・ふちせ両衆院比例候補
日本共産党の志位和夫委員長がオバマ大統領にあてて核兵器廃絶のための国際交渉の開始を呼びかけた書簡を送ったことから、田村貴昭衆院九州・沖縄比例候補と、ふちせ栄子同比例候補(長崎1区重複)は5月12日、長崎の被爆者団体を訪問し書簡を手渡し懇談しました。 訪れたのは、長崎県被爆者手帳友の会(井原東洋一会長)、長崎県被爆者手帳友愛会(中島正徳会長)、長崎県平和運動…[記事を表示]
「借金漬け生活できない」/安心の農政へ共に/長崎・雲仙 田村氏、再生プラン紹介
総選挙九州・沖縄ブロックで日本共産党比例二議席獲得のため、比例候補として八県を駆け巡る田村貴昭ブロック国政対策委員長は5月12日、長崎県で活動する、ふちせ栄子衆院比例候補とともに、雲仙市で農業問題について農家と懇談しました。 田村氏は、党の「農業再生プラン」も示しながら、農業の実態や党の農業政策を紹介。 農地法「改正」にもふれ、「耕作者主義を投げ捨てる歴史…[記事を表示]
党伸ばし福祉守ろう/大分・杵築「集い」で田村候補
日本共産党の衆院比例候補として九州・沖縄を連日かけ巡る田村貴昭ブロック政策委員長は5月10日、大分県の党杵築支部が杵築市内2カ所で開いた「集い」で弁士を務めました。くらし、福祉、雇用を守る日本共産党の政策を語りかけ、来る総選挙での党の躍進を訴えました。山下かい衆院比例候補(大分1区重複)が「日本共産党はどういう政党か」で話し、加来喬杵築市議が市政報告をしま…[記事を表示]