予算委員会公聴会

学費軽減 一番の対策 中央公聴会 少子化巡り公述人 田村貴昭氏が質問

2月16日 予算委公聴会

 衆院予算委員会は2月16日、2023年度予算案に関する中央公聴会を開催しました。その中で、公述人の柴田悠・京都大准教授は、若い世代が「一番求める少子化対策は、教育費の軽減だ」と述べました。日本共産党の田村貴昭議員が質問しました。(質問動画はコチラ)  田村氏が免除・軽減の意義は何かと尋ねたのに対し、柴田悠氏は冒頭の発言に加え「若い世代には実感のこもる[記事を表示]