日本共産党の田村貴昭議員は5月31日の衆院農林水産委員会で、タバコに含まれるニコチンに似た成分(ネオニコチノイド)を持つ農薬の規制を求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ) 田村氏は、ネオニコチノイド系農薬がミツバチの減少に影響した疑いがありEUの一部で使用制限されていると述べ、日本でのミツバチ被害の原因を尋ねました…[記事を表示]
農林水産委員会
家族農業の再評価を 田村貴昭氏「価格・所得の安定が重要」
日本共産党の田村貴昭衆院議員は5月30日、衆院農林水産委員会で、国連が2019年から2028年までを「家族農業の10年」と定めたことについて質問し、小規模・家族農業の価値を再評価し、支援するよう求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 田村氏は「農地の大規模な集積と企業的経営で国際競争を促す方法では、環境汚染、化石燃料への依存、食の安…[記事を表示]
卸売市場が骨抜きに 衆院農水委 参考人が法改定批判 田村貴昭氏が質疑
衆院農林水産委員会は5月24日、卸売市場法などの改定案を自民党、公明党、維新の会の賛成多数で可決しました。日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会は反対しました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) これに先立ち23日の同委員会で、参考人質疑を行いました。同案では、卸売業者が仲卸業者以外の第三者への販売を禁止している規制などが廃止され…[記事を表示]
また「恣意的」資料 田村衆院議員が林野庁に撤回求める
森林所有者の経営管理権を市町村や伐採業者に集積する森林経営管理法案を正当化するため、法案説明資料をねつ造し、後に批判を受け「修正」した林野庁が、新たに恣意(しい)的な解釈の下で法案資料を作成し公表したことが分かりました。5月16日の衆院農林水産委員会で、日本共産党の田村貴昭議員が明らかにしました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコ…[記事を表示]
農産物開放許されない 田村衆院議員が日米経済対話ただす 衆院農水委
日本共産党の田村貴昭議員は衆院農林水産委員会で5月15日、「日米経済対話」などで、米国が要求する日本の農産物市場のいっそうの開放を進めるのは許されないとただしました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 田村氏は、日米経済対話に関し、河野太郎外相が挙げた「日米双方が関心を有する分野」とは具体的に何かと質問。堀井学外務政務官は「有意義かつ建設…[記事を表示]