日本共産党の田村貴昭議員は5月10日の衆院農林水産委員会で、霧島連山・硫黄山の火山噴火に伴う河川汚濁や農業被害について早急な対策を求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ) 宮崎県えびの市内を流れる赤子川、長江川、鹿児島県に通じる川内川ではヒ素など環境基準を超える有害物質が検出され、両県あわせて1080ヘクタール、14…[記事を表示]
農林水産委員会
ねつ造 立法事実揺らぐ 森林経営管理法案差し戻しを 田村衆院議員が追及 農水委員会
日本共産党の田村貴昭議員は5月9日の衆院農林水産委員会で、森林所有者の経営管理権を市町村や伐採業者に集積する森林経営管理法案について、データねつ造で立法事実の根幹は揺らいでいるとし、衆院への差し戻しを求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 林野庁は法案説明資料で、森林所有者の経営意欲が低く見えるようデータをねつ造。田村氏の指摘で撤回…[記事を表示]
森林盗伐「深刻な事態」 田村貴昭氏に農水相が答弁
日本共産党の田村貴昭議員は4月18日の衆院農林水産委員会で、全国で相次ぐ森林盗伐・無断伐採の被害の実態を示し、国の対策を求めました。斎藤健農水相は「深刻な事態だと重く受け止めた」と答弁しました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ) 無断伐採をめぐっては、田村氏の要求に基づいて林野庁が全国調査を実施。2017年4月~18年1…[記事を表示]
森林の健全育成に逆行 田村氏 経営管理法案を批判
衆院農林水産委員会は4月17日、森林の経営管理権を所有者から市町村に集積する森林経営管理法案を日本共産党以外の賛成多数で可決しました。共産党の田村貴昭議員は質疑で、森林の健全育成に逆行すると批判しました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 田村氏は、“森林所有者の84%は経営意欲が低い”などとした農水省アンケートが、「現状維持したい」人も…[記事を表示]
根拠データ意図的変更 森林経営管理法案 田村氏、撤回迫る
日本共産党の田村貴昭議員は4月11日の衆院農林水産委員会で、森林所有者に対し伐採などの経営管理の責務を負わせる森林経営管理法案について、説明資料として林野庁が示した森林資源に関する意識調査の結果が意図的に変更されたと明らかにし、審議の前提が崩れたとして撤回を求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) (資料はコチラ) 同法案は、植林後約…[記事を表示]