○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、日米貿易協定について質問をします。 トランプ大統領と安倍首相は、九月に、日米物品貿易協定交渉を新たに開始すると合意しました。 そこで、外務省にお尋ねしますけれども、この協定は、ガット、関税及び貿易に関する一般協定の上ではどういう扱いになるのでしょうか。ガット協定一条では、ある国に与えた関税を下げるな…[記事を表示]
議事録
196-衆-災害対策特別委員会 – 9号 平成30年07月19日 罹災証明 不服なら変更も 田村貴昭氏に内閣府答弁 家屋再調査で
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 小此木大臣は、過去に例を見ない異常な事態というふうに述べられました。だからこそ、過去にとらわれない、前例にとらわれないで、必要な支援をやり抜くことが必要であります。避難所の改善、生活改善、個人宅を含む土砂の撤去や応急修理、それから、私たち野党六党会派が三月に出した被災者生活再建支援法の改正、この支援の改善を行う…[記事を表示]
196-衆-農林水産委員会-22号 平成30年06月19日 まき網漁の制限を クロマグロ激減 田村貴昭氏が追及
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 冒頭、大阪北部を震源とする地震によって犠牲になられた方々にお悔やみを申し上げます。そして、全ての被災者の方にお見舞いを申し上げるとともに、救援そして支援、復旧に政府が全力を挙げていただくことを強く要求いたします。 急を要する課題について、クロマグロの漁師さんたちの休漁対策について最初に質問をします。 七月一…[記事を表示]
196-衆-環境委員会-10号 平成30年06月08日 飛散防止、患者救済を 田村貴昭氏 アスベスト公害で要求
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 きょうは、アスベスト対策について質問をします。 アスベスト公害については、二〇〇八年の提訴以来、国の責任が繰り返し断罪され、昨年十月の高等裁判所、東京高裁では、建材メーカー四社に賠償を命じました。また、個人事業主として扱われてきた一人親方についても、労働者として救済の対象となったわけであります。 国と建材メ…[記事を表示]
196-衆-環境委員会-10号 平成30年06月08日 海洋汚染対策求める プラスチック規制を 田村衆院議員
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 大事な修正提案であるというふうに思います。 そこで、提出者の方に伺います。 今回の法改正で、漂流ごみを位置づけたこと、また、ごみとなっている廃プラスチックの排出抑制、再生利用など適正処理、マイクロプラスチックの製品への使用抑制が位置づけられたことの意義等々について述べていただければというふうに思います。 …[記事を表示]