議事録

198-衆-環境委員会-9号 2019年6月7日 動物看護師法案 飼育動物全般対象に

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 まず、提案者に質問します。 今回、動物看護の対象を飼育動物全般とせずに愛玩動物に限定したのは、いかなる理由によってでしょうか。簡潔にお答えいただきたいと思います。 ○鬼木委員 我が国の犬及び猫の飼養頭数は現在約二千万頭と推計されておりまして、家族の一員としてかけがえのない存在とされております[記事を表示]

198-衆-農林水産委員会-16号 2019年6月5日 就農はしご外すな 予算削減で混乱拡大

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、吉川大臣にお尋ねします。 本委員会でも、先月の日米首脳会談については何度も取り上げられました。しかし、日米間で何が確認されたのか、農産物は、牛肉はどうなっていくのか、これは全然わかりません。国会でも明らかにされないのは、これは、私は、もう異常事態だというふうに思います。 選挙が終わってから明らか[記事を表示]

198-衆-環境委員会-8号 令和元年6月4日 合併浄化槽への転換 必要なのは費用の補助 罰則ではない

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 浄化槽法の一部改正案について質問します。 浄化槽の維持管理、これは非常に大事であります。そして、単独浄化槽から合併浄化槽への転換を図ることも、これも非常に重要だと私も我が党も受けとめております。 そこで、お尋ねしていきたいと思いますけれども、単独浄化槽から合併浄化槽への転換にはどのぐらいの費用がかかるの[記事を表示]

198-衆-環境委員会-7号 2019年5月31日 殺処分なくす姿勢評価 動物愛護法改正案

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 提出者、それから環境省の方に質問をします。 動物愛護、管理の問題を考えるときに、私は、やはり殺処分を減らしていく、殺処分ゼロ、これを目指す取組が何よりも大事であると考えております。 今回の法改正は、殺処分ゼロに向けて、なくす方向に向けてどのような役割を果たすものとなっていくんでしょうか。 [記事を表示]

198-衆-環境委員会-7号 2019年5月31日 九州電力出力抑制 原発稼働し太陽光の発電停止 意欲削ぐ

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 きょうは、エネルギー政策について質問します。 大臣、きょうは九州電力の原発とそれから出力制御のことについても質問しますので、最後にお答えいただきたいというふうに思います。 九州電力川内原発の特定重大事故等対処施設、いわゆるテロ対策施設の建設が大幅におくれていると原子力規制委員会で報告されています。設置期[記事を表示]