介護職員の処遇改善 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員]

介護職員の処遇改善

訪問介護の“空白”深刻 田村貴昭議員、報酬増求める 衆院委

4月2日 田村衆院議員が質問(厚労委)

 日本共産党の田村貴昭議員は衆院厚生労働委員会で4月2日、訪問介護報酬引き下げにより、訪問介護職員不足や介護事業所のない訪問介護“空白”の自治体が増え続け、介護現場に深刻な影響が広がっているとして、介護報酬の引き上げを強く求めました。(質問動画はコチラ)  田村氏は「赤旗」の調査をもとに、2024年6月から半年で、訪問介護事業所数は579カ所減少し、事[記事を表示]

介護サービス改善を 田村貴昭衆院議員 国の対策要求

12月18日 厚生労働委員会③

 日本共産党の田村貴昭議員は12月18日の衆院厚生労働委員会で、2025年4月以降の介護職員処遇改善の手当てがないことを指摘し、新たな処遇改善対策を求めました。(質問動画はコチラ)  政府は24年度補正予算で、介護職員1人当たり5万4000円の処遇改善予算を盛り込みました。しかし処遇改善の対象は介護職員だけで、ケアマネージャー、リハビリ職種、事務職員な[記事を表示]