日本共産党の田村貴昭議員は2月9日の衆院本会議で所得税法等改定案の質問に立ち、「わずかな収入にも消費税納税を強いる国民窮乏化策」だとしてインボイス(適格請求書)の中止とともに消費税減税を求めました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、主要食品メーカーで4月までに1万品目超、毎月2千品目超の値上げが続くとして、政府の対策は極めて不十分だと指摘。ただちに電…[記事を表示]
所得税法等改定案
所得税法等改定案に対する田村貴昭衆院議員の反対討論(要旨) 衆院本会議
日本共産党の田村貴昭議員が2月22日の衆院本会議で行った所得税法等改定案に対する反対討論の要旨は以下の通りです。(動画はコチラ) …[記事を表示]
消費税減税こそ好循環 所得税法等改定案可決 田村貴昭氏反対討論 衆院財金委
衆院本会議は2月22日、所得税法等改定案の採決を行い、自民、公明の与党など賛成多数で可決しました。日本共産党は反対しました。本会議に先立つ21日の衆院財務金融委員会で同案の総理入り質疑が行われ、日本共産党の田村貴昭議員が質問しました。(質問動画はコチラ) 田村氏は、岸田文雄首相が所得税の「1億円の壁」の改善を総選挙で公約したにもかかわらず、法案に金…[記事を表示]