地球温暖化・気候変動 | 田村貴昭オフィシャルサイト[日本共産党衆議院議員] | Page 3

地球温暖化・気候変動

【環境委員会】パリ協定発効 CO2削減目標を引上げ、石炭火力発電から脱却を/希少種マゲシカの保護を

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、地球温暖化対策、脱石炭火力問題について質問します。 小泉大臣は、所信で次のように述べました。石炭火力発電の海外技術輸出の四要件にかかわって、悔しい思いもしているという話もありました。予算委員会の二月二十五日の分科会では、大臣、見直しの方向性というのは厳格な方向で考えていく以外にないというふうにも述[記事を表示]

気候非常事態宣言 国会決議めざす議連発足 気候「危機」の認識共有へ

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 衆参両院で「気候非常事態宣言」の決議をめざす超党派の議員連盟が2月20日に発足し、国会内で設立総会を開きました。共同代表幹事となった日本共産党と自民、立憲民主、国民民主、公明、維新各党の議員があいさつし、共産党の小池晃書記局長が発言。社民党はメッセージを寄せました。  「気候非常事態宣言」は、世界規模で深刻化する気候変動に対応しようと、各国の議会や自[記事を表示]

「脱炭素」にかじ切れ 気候変動対策で質問 田村衆院議員

3日 メガソーラー②syuusei

 日本共産党の田村貴昭議員は12月3日の衆院環境委員会で、地球温暖化防止対策の強化を求めて世界各地で若者が声を上げていることを紹介し、「石炭火力の新増設を認め、世界の流れを後戻りさせて青年たちに胸が張れるのか」と、対策に背を向ける政府の姿勢を批判。温室効果ガスの削減目標を大きく前進させるため「脱炭素」にかじを切るよう求めました。(質問動画はコチラ)  [記事を表示]

200-衆-環境委員会-3号 2019年12月3日 脱炭素にかじ切れ/悪質事業者に指導厳しく メガソーラー/水俣病特措法から10年 健康調査の実施を

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 最初に、地球温暖化対策について質問します。 COP25、国連気候変動枠組み条約第二十五回締約国会議が昨日からスペインのマドリードで始まっています。これに呼応して、世界と日本で若者たちが、また、お子さんを連れたお父さん、お母さんが地球を守ろうと運動をされているところであります。 十一月二十九日には、日本全[記事を表示]

200-衆-環境委員会-2号 2019年11月12日 チッソ子会社の従業員全員解雇中止 働きかけよ(水俣病)/異常気象 温暖化の影響大きい石炭火発の新増設中止を

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 小泉大臣は、所信の挨拶の中で、水俣病について述べました。「環境行政の原点を忘れることなく職務に取り組んでまいります。」と決意を述べられました。 私は、最初に、今、水俣市で起こっている、この環境行政の原点、加害企業の問題について質問をしたいと思います。 本年八月八日、水俣病の加害企業であるチッソの事業会社[記事を表示]