自衛隊・米軍・基地問題

弾薬庫 詳細答えず 新田原基地を田村貴昭氏調査 宮崎

説明をうける田村衆院議員(左端)と白江候補(右端)=27日、宮崎県新富町

 日本共産党の田村貴昭衆院議員や宮崎県委員会のメンバーは5月27日、司令部の地下化など基地の強靱(きょうじん)化が進む航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県新富町)の調査に入り工事の進捗(しんちょく)状況などを確かめました。前屋敷恵美県議、白江好友衆院2区予定候補、県平和委員会の会員が同行しました。  施設の強靱化に関する新田原基地の分の事業額は[記事を表示]

米軍PCBの日本国内処理 環境相「今後想定しない」/ 田村貴昭氏「米に持ち帰らせよ」 衆院予算委

2月28日 予算委⑥分科会 米軍PCB

 各地の在日米軍が保有する有害物質PCB(ポリ塩化ビフェニール)廃棄物を防衛省が長年にわたり引き取り、法的根拠のないまま処理を肩代わりしていた問題で、伊藤信太郎環境相は2月28日の衆院予算委員会分科会で今後米軍からの廃棄物を「国内で処理することは想定していない」と明言しました。質問した日本共産党の田村貴昭衆院議員は、米軍に米本土へPCB廃棄物を持ち帰らせるよ[記事を表示]

基地拡張 生活危険に 防衛省交渉で田村貴昭衆院議員 宮崎

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宮崎県の航空自衛隊新田原(にゅうたばる)基地(新富町)で地対空ミサイルPAC3訓練のための基地拡張が狙われている問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月15日、防衛省からの聞き取りをしました。オンラインで前屋敷恵美・宮崎県議が参加しました。  拡張は、基地北西に隣接する農地・住宅地約25ヘクタールを取得し、地対空ミサイルなどを使用する高射部隊など移[記事を表示]

新基地阻止 心から連帯 党国会議員団 沖縄の基地問題調査

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 日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は9月28日、沖縄県を訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設反対のたたかいを激励し、米軍基地周辺の人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染など、沖縄の基地問題について調査しました。  小池氏らは新基地建設反対の座り込み[記事を表示]