九州・沖縄8県の日本共産党県委員会は12月22日、九州防衛局(福岡市)に、米軍オスプレイの飛行停止と国内からの撤去を申し入れました。田村貴昭、真島省三両衆院議員、松岡勝衆院比例候補と各県の地方議員、衆院小選挙区候補ら17人が参如しました。 米軍オスプレイの墜落事故について、田村氏は「量産後も重大事故が多発し、ついに日本でも墜落した。飛行再開は絶対に…[記事を表示]
自衛隊・米軍・基地問題
192-衆-地方創生委員会 教員に不利益押し付けるな 田村貴昭議員 労働条件の引き下げただす/馬毛島の軍事利用許すな 艦載機訓練候補地 田村氏が要求
○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。 県費負担教職員の給与負担者が、政令指定都市に来年度から移譲されます。そのことによって生じる問題について質問をいたします。 この問題は去年も質問しましたが、文部科学省は、制度改正によって義務教育の実施に影響を及ぼすことがないよう的確に対応する必要がある、政令指定都市の教育水準は低下することはないとの答弁を繰り返…[記事を表示]
馬毛島の軍事利用許すな 艦載機訓練候補地 田村氏が要求
日本共産党の田村貴昭議員は8日の衆院地方創生特別委員会で、鹿児島県・馬毛島の軍事利用の問題を取り上げ、「平穏な島の暮らしを脅かす馬毛島の軍事利用はあってはならない」と迫りました。 (質問動画はコチラ(馬毛島の質問は10分25秒頃から)) (議事録はコチラ) 防衛省は、米軍空母艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)の候補地と…[記事を表示]
北九州市(政令市)の教員の労働条件引き下げ問題、米軍訓練移転のための馬毛島買収問題について 田村貴昭衆院議員 20161208地方創生特別委
日本共産党の田村貴昭衆院議員は12月8日の地方創生特別委員会で質問にたち、北九州市(政令市)の教員の労働条件引き下げ問題と、米軍移転訓練のための馬毛島買収問題についてただしました。動画で紹介します。…[記事を表示]
ヘリ着陸帯 道理なし 沖縄・高江 赤嶺・田村・真島議員ともに抗議 米軍訓練場前座り込み続く
沖縄県東村高江で強行されている米軍北部訓練場のヘリパッド(着陸帯)建設に反対する座り込みが7月30日、同訓練場N1ゲート前で粘り強く続けられました。土砂を積んだ大型ダンプカーが出入りする中、県内外から約50人が集まり、日本共産党の赤嶺政賢、田村貴昭、真島省三の各衆院議員も、ともに座り込みました。 座り込み参加者は「生活を守ろう」「自然を守ろう…[記事を表示]