日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は9月28日、沖縄県を訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設反対のたたかいを激励し、米軍基地周辺の人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染など、沖縄の基地問題について調査しました。 沖縄市では、米軍嘉手納基地(北谷=…[記事を表示]
自衛隊・米軍・基地問題
日米共同訓練は中止を 九州4県の共産党 防衛局に要請 田村貴昭議員同席
10月14日から31日まで九州・沖縄などで陸上自衛隊と米海兵隊による日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」が計画されている問題で、熊本、大分、宮崎、鹿児島各県の日本共産党と田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)は9月25日、九州防衛局(福岡市)に訓練の中止を要請しました。 田村氏は、「九州で日米共同訓練が常態化している。事故を繰…[記事を表示]
奄美の軍事基地化ノー ミサイル配備 田村貴昭衆院議員ら調査 鹿児島
鹿児島県の離島・奄美大島へのミサイル配備の問題で、日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例代表予定候補)は9月24日、瀬戸内町の陸上自衛隊瀬戸内分屯地と奄美市の奄美駐屯地を調査しました。まつざき真琴・衆院鹿児島2区予定候補とサキダ信正市議が同行しました。 田村氏らは、大型弾薬庫の建設で長射程ミサイルの配備が取り沙汰される瀬戸内分屯地…[記事を表示]
基地増強を許さない 共産党が担当者会議 福岡市内で開催 九州・沖縄ブロック
日本共産党の「九州・沖縄ブロック基地問題担当者会議」が8月18日、福岡市内で開かれました。米軍・自衛隊基地の増強が強行される九州・沖縄で基地闘争を発展させ、その中で「130%の党づくり」をと活発に議論しました。 内田裕ブロック責任者(福岡県委員長)が総選挙での勝利・躍進に向け、基地強化を許さないたたかいをすすめようと呼びかけました。 小泉親…[記事を表示]
福岡・築城基地日米共同訓練反対 「沖縄・九州が報復対象に」 決起集会で田村衆院議員が訴え
福岡県の航空自衛隊築城(ついき)基地(築上町など)で米軍の演習「ノーザン・エッジ23-2」の一環として日米共同訓練が始まった7月7日朝、基地を臨む行橋市の丘で、訓練に反対する決起集会が開かれました。日本共産党の田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄ブロック比例予定候補)が駆け付けました。 京築地区の原水協と平和委員会、安保破棄実行委員会、日本共産党が呼び…[記事を表示]