日本共産党の田村貴昭衆院議員・党台風14号災害対策本部事務局長は9月21日、台風で沿岸漁業に大きな被害が出た大分県佐伯市に入りました。高司政文市議の案内で、養殖用いけすが壊れたり魚が大量死した現場を訪ね、関係者らから被害の実態を聞き取りました。 漁師ら「せめて処分に支援を」 佐伯市蒲江の入津(にゅうづ)湾。その湾奥にある上入津の岸壁には暴風や…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
台風14号被害 天井近くまで水 田村貴昭議員が現地調査 宮崎
日本共産党の田村貴昭衆院議員・党台風14号災害対策本部事務局長は9月20日、台風で大きな被害が出た宮崎県に入り、被災自治体を訪問しました。お見舞いを伝えるとともに、ヒアリングや現地視察など情報収集を行いました。 延岡市では平田信広市議の案内で旧北方町総合支所などを訪ねました。庁舎は現在文化センターホールとして使われている1階部分がほぼ浸水。壁に…[記事を表示]
鉄道で復旧 国は役割を 田村貴昭氏 豪雨被災のJR肥薩線
田村貴昭衆院議員は4月21日の災害対策特別委員会で、2020年7月の豪雨で被災し一部区間が不通のままのJR肥薩(ひさつ)線の鉄道による復旧に向け、国が役割を果たすよう求めました。(質問動画はコチラ) 肥薩線は沿線の球磨川の氾濫によって甚大な被害が発生し、八代(熊本県八代市)―吉松(鹿児島県湧水町)間約87キロが不通のままになっています。復旧方法を議…[記事を表示]
被災した熊本・肥薩線を考える 共産党が人吉で集い 安全性も高めた再建を 田村貴昭議員迎え
日本共産党熊本県委員会と党南部地区委員会は4月2日、熊本県人吉市で、2020年7月4日の豪雨災害を受け一部区間で運休が続くJR肥薩線の鉄路での全線再建を考える集いを開きました。講師には田中信孝・元人吉市長、日本共産党の田村貴昭衆院議員を迎えました。 肥薩線は、熊本県の八代駅と鹿児島県の隼人駅間の全長124・2キロを結びます。7・4豪雨で橋梁(きょう…[記事を表示]
性的少数者に配慮を 災害対応 困難ふまえ 田村貴昭衆院議員
田村貴昭議員は3月10日の衆院災害対策特別委員会で、性的マイノリティー(少数者)の困難を踏まえた災害対応に向け、政府の防災基本計画などに性的少数者への配慮を明記するなど、国が先頭に立つよう求めました。(質問動画はコチラ) 東日本大震災以降、避難所などでの性的少数者の困難が可視化され始めています。田村氏は、熊本地震などの支援者らから聞き取った「トラン…[記事を表示]