6434人が犠牲になった阪神・淡路大震災から23年となった1月17日、被災地では雨の中、早朝からさまざまな追悼の催しが行われ、住民は犠牲者を追悼しました。 地震が起きた午前5時46分。神戸市中央区の諏訪山公園では、「早朝追悼のつどい」(被災者ネットワークなど主催)に参加した130人が黙とう。読経が流れる中、参加者は「神戸・希望の鐘」を突き、手を合わ…[記事を表示]
災害・復興・被災者支援
九州北部豪雨 朝倉市に義援金 田村・高瀬氏届ける
九州北部豪雨から間もなく半年を迎える福岡県朝倉市に日本共産党福岡県委員会は12月27日、県委員会に寄せられた義援金を届けました。田村貴昭衆院議員と高瀬菜穂子県議が市役所を訪ね、森田俊介市長に目録を手渡しました。 森田市長は、全国から寄せられた義援金が第3次配分まで進んで被災者の助けとなっていることや、元の地域での再建を希望する被災者の増加、土砂の処…[記事を表示]
豪雨復旧責任はJRも 共産党国会議員団が日田彦山線を調査・交渉 東峰村長と懇談
九州北部豪雨被害からJR九州・日田彦山(ひたひこさん)線の早期復旧のため、前日から2日間の日程で現地調査をしている日本共産党の国会議員団は12月21日、福岡県東峰村を訪れ、福岡市のJR九州本社で鉄道事業者としての責任を果たすよう求めました。宮本岳志、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、山添拓両参院議員、真島省三前衆院議員、高瀬菜穂子、山口律子両県議が参加しました…[記事を表示]
日田彦山線復旧急げ 党国会議員団が調査 福岡・大分
九州北部豪雨による被害のため一部区間で不通となっているJR九州の日田彦山(ひたひこさん)線の早期復旧に向け日本共産党の国会議員団が12月20日、福岡県添田町と大分県日田市で現地調査をしました。宮本岳志、田村貴昭両衆院議員、仁比聡平、山添拓両参院議員、真島省三前衆院議員が参加。首長や住民から要望を聞きました。 首長らとの意見交換で山添氏は「地域の足と…[記事を表示]
九州北部豪雨災害 公費解体対象、半壊も 田村氏求める 環境委員会
日本共産党の田村貴昭議員は12月5日の衆院環境委員会で、7月の九州北部豪雨災害における公費解体・撤去の対象を、全壊家屋だけでなく半壊にまで広げるよう求めました。 (質問動画はコチラ) (会議録はコチラ) 被害が大きかった福岡県朝倉市では、全壊、大規模半壊だけでも372棟。公費解体はまだ行われていません。 田村氏は、半壊でも湿気や悪臭がとれ…[記事を表示]