災害・復興・被災者支援

193国会-閉会中審査-衆-災害対策特別委員会 九州豪雨被害 国の支援を 半壊住宅解体も対象に 衆院災害特 田村議員 住めない世帯多い

P9051478

○田村(貴)委員 日本共産党の田村貴昭です。  九州北部豪雨でお亡くなりになられた方に、心からお悔やみと御冥福をお祈りします。そして、全ての被災者の方にお見舞いを申し上げます。 私は、本日、被災家屋の支援について質問をしたいというふうに思います。  まず、小此木大臣にお伺いします。  大臣は八月二十一日に現地視察されました。私も発災直後から、福岡県、[記事を表示]

九州北部豪雨災害 被災家屋の全壊認定、公費解体などについて質問 田村貴昭衆院議員20170905災害特

日本共産党の田村貴昭衆院議員は9月5日の災害対策特別委員会の閉会中審議で質問。九州北部豪雨災害の被災家屋について、「半壊」とみなされても実際には住むことができない家屋は「全壊相当」とみなすこと、住むことができずやむなく「解体するに至った家屋」を熊本地震の時のように公費解体の対象とすることなどを、被災自治体の要求も交えながら求めました。質問を動画で紹介します。[記事を表示]

九州北部豪雨 党福岡県委が復旧へ義援金渡す 朝倉市と東峰村で 仁比・田村両国会議員も

災害復旧へ義援金=17日

 日本共産党福岡県委員会と筑紫朝倉地区委員会は8月17日、九州北部豪雨被害に対して寄せられた義援金を同県東峰村と朝倉市、朝倉森林組合に届けました。田村貴昭衆院議員、仁比聡平参院議員と高瀬菜穂子、山口律子両県議、田中ようじ衆院5区予定候補が義援金を手渡しました。  東峰村では渋谷博昭村長と懇談。被災家屋解体への村費支出が話題となり、渋谷村長は「目に見える[記事を表示]

九州北部豪雨 田村・松岡両氏が集落・避難所で激励 福岡・朝倉

道目木集落の被害を調査する(左から)松岡、田村両氏=4日、福岡県朝倉市

 「取り残されている私たちの地域を見に来てほしい」――。九州北部豪雨で大きな被害に遭った朝倉市杷木志波(はきしわ)の道目木・平榎両集落住民の要望を受けて8月4日、日本共産党の田村貴昭衆院議員と松岡勝衆院九州・沖縄比例予定候補は現地を訪れ、住宅や柿畑の被害を調査しました。  道目木集落では、川沿いの家や道路が土石流で跡形もなくなり、高台の家も大半ががげ崩[記事を表示]