宣伝・選挙(国政・地方・野党共闘)

岸田大軍拡許さない 総がかり行動に600人 福岡

総がかり行動の街頭宣伝で訴える田村氏と県議・市議候補ら=19日、福岡市中央区

 福岡県総がかり実行委員会は3月19日、福岡市で「憲法を活(い)かしいのちと暮らしを守る福岡県総がかり行動」を実施し、約600人が岸田政権の大軍拡、大増税阻止や脱原発を訴えました。日本共産党の田村貴昭衆院議員が駆けつけました。  同委員会事務局の前海満広氏は、安保3文書改定に反対し「集会で思いを確認しあい行動に移そう」とあいさつ。参加者らが、大軍拡の危[記事を表示]

「三つのゼロ」ながた氏で 北九州市長選勝利へ田村衆院議員が応援

街頭で市政転換を訴える(左から)ながた候補、田村氏、いなつき候補=28日、北九州市小倉南区①

 大激戦の北九州市長選(2月5日投票)でながた浩一候補は1月28日、日本共産党の田村貴昭衆院議員の応援も受け、同市小倉南区を駆け巡りました。いなつき昌子県議予定候補も訴え、ながた候補勝利で市政転換をと呼びかけました。  ながた候補は、3500億円の下関・北九州道路計画の中止を訴え、保健所復活や住宅リフォーム助成などの身近な公共事業と、地球温暖化対策で地[記事を表示]

北九州市長選 冷たい市政大転換 ながた候補が第一声 田村・仁比氏が応援

田村氏(右)とともに街頭で訴える、ながた候補=22日、北九州市小倉北区

 1月22日に告示された北九州市長選で、ながた浩一候補(無所属新)は全7区を街頭宣伝に駆け巡りました。日本共産党の田村貴昭衆院議員と仁比聡平参院議員が応援演説に駆け付けました。  ながた候補は、3500億円の下関北九州道賂計画を中止して国いいなりの市民に冷たい市政を大きく変えたいと決意表明しました。学校給食費と子ども医療費、子どもの国保料の無料化を目指[記事を表示]

北九州市長選告示 ながた氏が第一声

ながた浩一 候補②

 北九州市長選挙が1月22日告示(2月5日投票)され、「笑顔と希望の北九州市をつくる会」の、ながた浩一氏(57)=無所属新、日本共産党推薦=が第一声を上げました。  ながた候補は、3500億円の下関・北九州道路計画など大型開発を進めてきた歴代の市政を批判。無駄遣いをやめれば子育て支援などの財源ができると強調し「暮らしをしっかり応援する北九州をつくるため[記事を表示]

福岡・筑前町議選 かわち候補勝利必ず 田村議員訴え

20日 筑前町議選応援 (2)

 日本共産党の田村貴昭衆院議員は、福岡県筑前町議選(22日投票)最終盤の1月20日、現職のかわち直子候補の応援に駆け付け、街頭4カ所で「ご支持の輪をあと一回り二回り広げてください」と呼びかけました。  田村氏は、大軍拡・大増税に暴走する「岸田自公政権への国民の怒りが広がる中での選挙だ」と強調し、「筑前町からノーの審判を下そう」と訴え。物価対策として消費[記事を表示]